1945年8月6日午前8時15分・・・米軍B29エノラゲイ号から投下された一発の原子爆弾により広島市は一瞬にして焦土と化しました。
14万人の人たちが虐殺され、その後も被爆による後遺症で苦しむたくさんの人たち・・・。
ヒロシマの嘆きは、人類史上語り継がれなければならないと思います。
広島城にある被爆ヤナギ・・・大切に保存されています。
爆心地から740mにあったこの柳。
原爆の日から76年たった今も生き続けています。
大切に保存されています。
広島市には、世界遺産の原爆ドームをはじめとする被爆した建物や樹々が多々残されています。
被服廠や旧日銀広島支店、アオギリなどです。
核保有国、核大国を主張するプーチン大統領・・・決して許されません。
この被爆ヤナギも大切にしていかなければならないと思います。