発見しました・・・広島市内にある専門学校に設置されている螺旋階段。
機能美!
本当に美しいと思います。
巻貝のようなデザインがたまりません(笑)。
これから螺旋階段を意識して、写真を撮っていこうと思った次第です。
螺旋階段オタク誕生です(笑)。
発見しました・・・広島市内にある専門学校に設置されている螺旋階段。
機能美!
本当に美しいと思います。
巻貝のようなデザインがたまりません(笑)。
これから螺旋階段を意識して、写真を撮っていこうと思った次第です。
螺旋階段オタク誕生です(笑)。
AIのトップランナーとして驀進している米国のエヌビディア社。
エヌビディアの株式の時価総額(446兆円)の伸び率は、日本企業全体の時価総額(216兆円)の倍以上です。
爆速成長は、時価総額でアップル社と世界一を争っています。
日経ビジネス誌2024.12.16号の特集記事は、「エヌビディア ジェイスン・ファンの世界最速経営」。
旬なテーマで興味深く読むことができました。
エヌビディア社のCE0は、ジェイスン・ファンさん。
1963年、台湾生まれのアジア人です。
9歳で渡米し、30歳の時にエヌビディア社を創業しました。
すごいビジネスパースンがいるものです。
Contents
Part1 組織図や経営計画をつくらない フラットな3万人企業 ファン流形成の全貌
Part2 年収4000万円の磁力 インテルが草刈り場に
Part3 データセンターの次はロボット 日立、安川電機に勝機
同社の強みは、スピード、スピード、スピード。
組織図や経営計画もつくらない爆速経営です。
3万人の大企業ですが、経営幹部20名でマネジメントをしています。
大企業なのに小回りの利く中小企業のような経営をしています。
投資や経営判断の巧拙が命綱・・・かつて元気のあった日本企業のようです。
日本も国を挙げて、半導体という国際的な戦略商品に巨大投資をしています。
ラピダスやTSMCの熊本工場などで日の丸半導体の復活に向けての挑戦か始まっています。
必要なのは、それを引っ張るリーダー。
ジェイスン・ファンさんやイーロン・マスクさんのような強いリーダーが求められていると思います。
最近、日本の貿易収支はインバウンドの観光客増加で外資を積み上げています。
その反面、いわゆる「デジタル赤字」が5.5兆円と言われています。
日々使うソフトやアプリは、ほとんどが米国発のもの。
マイクロソフト、アップル、インテル、アマゾン、グーグル・・・最近ではオープンAI社のChat-GPTやZOOMなどなど。
日本勢は影もありません(涙)。
数年後、日本の「デジタル赤字」は12兆円になるとのこと。
日の丸デジタルの勃興に期待するしかありません。
デジタル界の大谷翔平さんを待ち望む今日この頃です。
がんばろう!ニッポン