能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

カープ森下、負け投手、2勝2敗・・・残念 打線はわずか3安打で援護なし 今年は本当に読売に勝てません

2020年08月01日 | カープ大好き!

スーパールーキー森下、初の東京ドーム。

でも、四死球連発で、ランナーを背負ってのピッチング。

かなり相手側から研究されており、外角への微妙なボールに読売打線は手を出しません。

5回、2失点・・・まあ、合格点です。

先制はカープ!

4回表 西川龍馬ソロホームラン

「打ったのはストレート。良い先制点になって良かったです。引き続き頑張ります。」

ただ、読売の若手ピッチャーを打ち込めず、わずか3安打・・・涙。

OB大竹の時は、チャンスだったんですけど・・・。

 

2-1で読売に敗北。

対読売戦は、1勝5敗1分・・・最下位へ再び転落です・・・涙

借金6で勝率は4割・・・勝てないカープです。

 

會澤への危険球・・・ちょっと心配です。

踏み込んで打ちに行く翼・・・あれは避けられません。

あの時、なぜ佐々岡監督はベンチを出ていかなかったんですかね?

今週の中日戦のリクエスト判定でアウトになった時もベンチにこもりっきり・・・。

選手に寄り添い、ファイティングポーズを取るだけでもチームのムードは違ったものになります。

優しさ、照れ屋さんでは、カープの監督は務まりません。

それにしても、佐々岡監督の采配ぶりは、地元広島でも、かなり不評。

黒田監督待望論、新井監督待望論なども出始めています(笑)。

 

3番、8番がブレーキ・・・打線が繋がらないのは当たり前です。

ピレラの大振り、チャンスでいつも三振の広輔・・・。

打線固定ではなく、ここは変えなければいけません。

ホームランを連発している龍馬に、送りバント・・・。

カープの伝統である「足を使った機動力野球」は消え去り、佐々岡監督が目指す「投手を中心にした守り切る野球」も中途半端・・・涙。

 

最近の試合では、相手チームに全力でぶつかりチカラを出し切ったという感じがしません。

選手もそうでしょうが、カープファンもストレスがたまります。

ノムさんが言った「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という名言を思い出します(本当は江戸時代の武芸家の言葉だそうですが・・・)。

負け惜しみなのですが、今年は全試合オープン戦だと思って、キリキリ、イライラしないようにして応援したいと思います。

今日は、これまた不安定な床田。

がんばれ!カープ


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏が来た!広島城が夏空に映... | トップ | 中国の「コロナ後」復活は本... »
最新の画像もっと見る