能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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カープ、オープン戦、勝率10割で首位独走中!誠也が満塁弾、大瀬良が勝ち投手で2勝目!カープ逆転勝ち!

2019年03月10日 | カープ大好き!
カープ、オープン戦、勝率10割で首位独走中・・・まだまだ試合数が少ないですが・・・笑。
ちなみに2位は、勝率8割のソフトバンク。


福山市民球場でのDeNA戦では、12-5でカープ逆転勝利。
誠也が満塁弾、大瀬良が勝ち投手で2勝目・・・一万人以上集まった福山のカープファンは盛り上がったことでしょう。
丸ロスを感じさせない、カープらしい試合運びでした。

背番号をつけた誠也には、カープの4番としての貫禄が出てきました。
身体が一段と大きくなり下半身もどっしりと落ち着いた体型になりました。
足の故障も、もう大丈夫みたいですね。
 

大瀬良君は、ちょっと心配。
まだまだ制球力がありません。
開幕投手として、得意のストレートを磨いていただきたいものです。
カープ投手陣の大黒柱であると同時に、家族の中でも大黒柱(結婚、あめでとう!)。
開幕戦で、読売の丸選手に対してインコースぎりぎりに投げ込むストレートで空振りを取る・・・期待してますよ。

今日は、山口県下関市でDeNAとの試合・・・雨がちょっと心配です。
下関は、DeNAの前身、大洋ホエールズの本拠地でした。
カープ創設期の今から69年・・・ビンボー市民球団の広島カープは解散の危機に立たされていました。
その時、存続のため噂されたのが、大洋に吸収合併されることだったようです。
広島市民の樽募金や石本監督の努力がなければ、当時の鯉戦士は下関に行っていたかもしれません。


今日のベイスターズ、どんなユニフォームを着るのか?ちょっと期待です。
がんばれ!カープ
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