「18」という数字。
日本のプロ野球のエースナンバーも「18」が多いです。
カープのエース、森下君です。
昨夜、負けちゃいましたが・・・涙。
歌舞伎18番から来ていると言われています。
「十八番(おはこ)」とも読みますよね。
ユダヤ人も「18」が大好き。
ヘブライ語で「18」は「人生」を意味するそうです。
米国にいるユダヤ人は、お祝い事で金銭を贈る時は、36ドル、90ドルなど18の倍数で贈答するとのこと。
日本の1万円、3万円、5万円という感覚に近いですね。
中国人も「18」が大好き。
広東語の18の読み「サッフッ」が「必ず豊かになる」を意味するとのこととです。
高層ビルの18階は高値がつくと言います。
また、「8」は広東語での発音「発財」が「金持ちになる」という意味になるとのことから人気だそうです。
中国や香港の自家用車のナンバーで「8」が多いのも頷けます。
日本の「8」は「末広がり」。
どこの国でも、「お金」「発展」「成長」「未来」のためにゲンをかつぐんですね。