僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(11/26)w-indsの歌をようやく聴けた!

2007年11月26日 22時47分18秒 | 名曲
夜の歌番組
日テレ「ベストヒット歌謡祭07」を注意深く
チェック。
この歌番組に
w-indsが出るらしいのだ。
新聞のラテ欄には
その名前がなかった。
あれ、どこかで
彼らが出場する、と見たのだが
まちがいか、と思い
番組が始まる前にあちこち調べた。
やはり出るようだ。
どうして
ラテ欄に書いていないのだろう。
書いてあるのとないのとでは
宣伝力が違う。
別な番組(ガリレオ)を録画し
別な番組(TBS)を家人が観るということで
時々
日テレにチャンネルを合わせる。


ドキドキしていた。
どうしても
歌を歌っているところを聴きたかった。
他の出演者には興味がないので
彼らが出場するのを見逃さないようにしていた。
私のチェックがゆるいのか
これまでの歌番組には
彼らが出演したのは観たことがない。
夜中の番組とかMTVなどを
もっと細かくチェックしておくべきだったかも。


とうとう
w-inds
を観ることができた!


初めて観た!
デカイ!
真ん中の橘慶太君という人がデカイ!
モデルみたいだ。
そしてボーカル担当だ。

あの「オトコの子育て」のOPテーマ曲を
とうとう
生で聴けたよ。
以前聴いて
なんと伸びる歌声!とびっくりしたが
生だとどうだろうか、と心配したが
大丈夫、うまかったよ。
あのドキドキ感が懐かしい。
Pちゃんが、Mステで歌うときのドキドキ感。

どうしてMステで歌わないのか。
同じテレビ局のドラマのテーマ曲なら
当然出て歌うものと思っていたのに
いまのところ
出場した気配がない。
テレ朝、何やっているの。
せっかく、ほのぼのとしたドラマで
家人が「一番楽しみにしているドラマだ。」と言っているくらい
ファンがいるのに
歌番組でも宣伝してほしいくらい。
このノリの歌にハマッテしまっている我が家だ。

もっともっと
歌ってほしいよ。
いい歌は長くヒットしていってほしい。
歌番組の構成もおかしい。
新曲が出たときしか
ほとんど出演できない。
3週も4週も続けて歌を披露していれば
もっとCDも売れるのに。

こういう歌いやすいPOPSを
自然に誰もが口ずさんでいるような
傾向になっていない。
だからドラマの主題歌として取り上げられることは
すごくいいことだと思う。
橘君の歌声は素晴らしい。
どうぞ、長く実力派の歌手として
大成してほしいね。
Pちゃんと同じ学年なんだ。
射手座。
まだ21歳。
才能が埋もれてしまいませんように。
ところで
紅白にも彼らは毎年出場していたんだね。
全然気に留めていなかった。
惜しい!これまでの活躍を知らなかったなんて。
今年は
応援しますよ。
紅白は、国民の大半が観ているから
いい舞台になるね。
そして
この曲がもっと売れますように。

Beautiful Life

というメロディの明るい曲。


さてさて
今夜も徹夜の予定。
しばらく続きそうです、この徹夜。
観なければならないドラマがたまっています。
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(11/26)ドラマ点と線第二部、感動。

2007年11月26日 09時12分18秒 | ドラマ
おはようございます。
朝からPCの前に。
昨夜は
11時半までドラマを観て
そのあとに仕事をして
3時半に就寝。
もう覚悟の夜更かしだった。。
6時半ギリギリの目覚ましにしておき
3時間は眠れる、あとは職場から帰宅して
不足の睡眠を補うつもりでいた。
仕事を後回しにして
ドラマを観ることを優先してしまったよ。

「点と線」

どの役者さんもごくろうさま、と言いたい。
熱演だった。
こういうシリアスなドラマを作る側として
和気藹々の雰囲気というよりは
結束、団結力で作り上げていこうと思うのかもしれない。
どんなに端役であろうと、
その人でなければ生きない役として
皆堂々と演じていた。
その辺の気持ちが伝わってくるようだ。

例えば
最後に(あるいは途中に)
登場する宇津井健さんと池内淳子さんの場面。
まるで
これまで熱演していた若き日の人たちとは
時代も違うし
最後に持ってきたのはまちがいか、と
思ってしまいそうだが
彼らは彼らで
おそらく脚本(台本、原作)を全て読み
自分はどうこの役を演じればいいのかを
よくわかっていて
演じられていると思った。
自分の演じる部分だけを読んで演じるというのは
許されない、という思いの
重要な役どころである。
内山理名さんのつや子の50年後の池内さん
そして
準主役の高橋克典さんの三原刑事の50年後の宇津井さん。
この若い二人の演じてきたものを知った上でなければ
あのような会話も作れまい。
宇津井さんの号泣に
私は涙した。
三原刑事と鳥飼刑事の無念をよくわかっての涙。

そして
大鶴義丹さん。
佐々木という事務官、上からの命令によって動かされ
警察の手が自分に伸びたことに
うろたえる姿。
無意味に花瓶を持ち歩くところが
すごくリアルだった。
うろたえた時、こういう不可解な動きをするのが
人間の本来の姿に思えた。
走って、自分も死ぬしかないと思って
屋上に逃げ、それを必死に食い止めようとする刑事たち。
階段の手すりから落ちそうになるときは
迫真の演技だった彼ら。
観念したかのように取調室で憔悴しきった表情になる彼の姿や甲高い声は
私には、痛々しく映ったので
素晴らしい演技をしたと思っている。



(これからまた一仕事をして出勤のため、ここで中断します。
 帰宅して落ち着いてから続きを)
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