連日の徹夜から
今日は解放された気分。
職場から戻って
遅い昼食後
暖かい陽射しを受けながら
眠った。
カエルの夢を見た。
うちの西側が広い土地になっていて
黒い土が印象的だった。
そこに生き延びたカエルがいるはずだから
また私の探索が始まった。
夢の中でも探索である。
虫取り網まで持っている。
水溜りになった所でカエルが
泳いでいた。
それからうちの庭の巣穴のカエルも
枯れ草で塞いでいたところを
ボンッと枯れ草の壁を破ってノソノソ出てきた。
リアルな夢。
結局は
カエルを救ったところは出てこなかったけれど
網まで用意しているところが夢らしい。
現実にはうちにそんなものはない。
職場ではなるべく
トラブルのないように
円満に行きたいと心掛けているが
いっしょにやる仕事に関しては
どうしても
譲れない部分があって意見を言ってしまう。
その口調に
強さを感じて
年下の主任はオロオロしてしまう。
そんなつもりじゃないんだ。
うるさ型になっているつもりでもないんだ。
そんなこんなで
中途半端な気持ちで帰宅する。
あれこれ感じることがあっても
所詮バイト的存在。
フクザツな心境である。
同僚が家で吐血した。
自分で救急車を呼び、病院へ。
美食家でもあり、飲兵衛でもある。
おそらく毎日飲んでいる。
幸い、大事に至らず
軽い胃潰瘍で済んだ。
入院するつもりでいたが、翌日には職場へ。
一週間入院して、胃のメンテナンスを
すべき。
結婚を勧めたいが、余計なお世話か。
奥さんがいれば
まだ生活のコントロールができるかもしれない。
それよりも
吐血したまま意識が無くならずによかった。
マンション住まいの彼。
あのまま倒れていたら・・・と思うと。
いろいろ
警告の年齢である。
ドラマが始まっている。