久しぶりに
トラックバック練習版のお題を見て
我が家の見せたいペット自慢ということで
うちのタヌとダイジロー親子を。
後方のタヌキのようなハクビシンのようなネコが
タヌ(今年10歳)
手前の白いのが
ダイジロー(今年6歳)
です。
タヌはノラネコ時代が4年間あります。
その間に何匹、子供を産んだことか。
タヌが4匹のノラの子として生まれて4年、近所の駐車場などで
成長し、
ようやく捕獲器で捕まえた6年前。
ダイジローはその時
生後1ヶ月くらいか、元気な子猫でした。
ダイジローは片手で
スイと簡単に捕まえらてすぐに我が家に。
タヌは4年間
私を悩ませた存在。
距離が近くてもノラって全然捕まえられないのです。
このまま
死んでいくのではと思って
あの頃の私の一番の悩みでしたね。
意を決して
動物愛護団体から捕獲器を借りて
捕まえ方を伝授され
ドキドキの捕り物でした。
しかしあっさり捕獲器に入りました。
こんなに簡単ならなんでもっと早くに
借りなかったのか、と思いましたね。
でも
その後が大変。
ノラが家に入ることは
彼女にとって何もかもがパニックの対象。
いつか
タヌの物語を書かなくちゃと思っているうちに
さっぱり触れてこなかった。
いろいろありましたけれど
今では
私の
身体なでなでをこよなく
待っているタヌ。
うちに来ても
2年くらいは触ることもできませんでした。
そして現在
私は
タマとマーちゃんが亡くなって以来
このタヌとダイジローとで
1階のオーディオに寝泊りしています。
自分の家なのに
寝泊り、というのも変ですが。
夫の部屋なので
仮住まいしている感覚です。
布団は
マットレスだけで寝ています。
いつか
2階の自分の部屋に戻りたいと思っては
いるけれど
2階は2階で
ゆったり寝ることができないのです。
またいつか
タヌのことを書きましょう。