母の手術終わる。
帰宅したのは8時40分。
9時過ぎには明日の仕事のために寝なくてはならない。
術後の容態があまりよくない。
ICUに入ってからかなり待たされての面会だった。
母の手術が最後だったので
私一人でポツンと待っていた。
ようやく
面会が許されて、ICUに入ったとたん
うめき声ともつかず、叫び声ともつかない苦悶の声が
響き渡っていた。
そのために面会が延びたようだ。
痛みのせいで
暴れて(意識はない?)、手は拘束ミットをつけていた。
痛みの苦しさは、母にしかわからない。
担当の医師二人はまだ残っていた。
このような苦しい様子は他の患者にもあるのか、と私は聞いた。
皆が皆、そうではないが、まれにある、との回答。
父の予後が順調だったのを見てきただけに
対照的な母の姿はあまりに可哀相だった。
万が一のことに備えて
いつでも対応できるようにしておく、と伝えた。
どうか今夜でこの苦しみの山を越えてほしい。
明日、落ち着いてブログを書こう。
とにかく
私自身も身体を休めなくては。
夕食、ハンバーガー一個。
コンビニの弁当も買ったが
食べず仕舞い。