鳩が数ヶ月ぶりに
あの巣に姿を見せた。
朝、ほんの少し姿を見せ
お昼ごろには
巣に座っていた。
ブログにずっと鳩の記入がなかったのは
それだけ
ずっと姿を見せていなかったということ。
クリスマスの飾りを先月から飾り付けているし
そのためのコードがたくさん張り巡らされているので
鳩も飛んでくるのが困難なのでは、と思っていたし
別な塒を見つけてそこで暮らしているのだろうと
思っていたのだが
なんと今日、戻ってきたのだ。
そして
不思議なことに
長崎の方(白石ウーメン)も
仙台にまたやってきた。
今日、ひょっこり姿を現した。
2日前から来仙していたとのこと。
私はちょうど2日間休んだので
その時に来たようだ。
鳩とともにやって来た。
なんとも不思議な気分。
夏の終わりのお別れが飛んでいく。
もしも
私、あのあとに仕事をやめていたら・・・・
それにしても
まだまだこの震災復興の仕事
終わっていないんだなあ。
母は無事だった。
その言葉がふさわしいほどに
昨日の夜の姿は、どうにかなってしまうのではないかと
思った。
痛そうだったが
ともかく無事な姿を見て
安心した。
例の
又甥とその母親、父の姉も来た。
何年ぶりに会うだろうか。
久しぶりなのに
久しぶりではない口調で話すということが
私にとってよかった。
一度家に戻って
父の洗濯物を持って
父の病院へ。
父も痛そうだ。
話す声が弱いけれど
いっぱい話したそうだった。
今度いつ来るの?と聞かれる。
明日は母のところに行って帰宅するだけ。
ちょっと疲れているね、私。
昨日の疲れが出てきている。
それに明日は
仕事が超多忙の日。
頑張らねば。
IさんやEさんに負担をかけている分、
明日は頑張らねば。
彼女たちにケーキ買ったんだ。
あまんざ(仙台の老舗のケーキ屋)のケーキ。