夫は8時前に就寝。
私は
まもなく就寝。
夫は明日から仕事。私は正月から飛び飛びに仕事。
そして明日から連続4日間。
パートになって初めて4日連続出勤です。
それだけでもきつい、と感じてしまう。
昨年の今頃は6日間、7日間というのが当たり前だった。
正月は結局
ゆったりとできたのは2日の箱根駅伝往路の日のみ。
駅伝を観ながらうつらうつら寝てしまったので、ゴールしたのがわからない。
他の日は料理、実家、料理、実家という日々。
昨日は実家に、父の友人(故人)の家族が集まるというので
私も参加。
彼女たちとは、彼女たちが小さいときに縁のあった人たち。
今は互いに大人になって、あのとき、ああだった、こうだった、と振り返る時代に
なってしまった。
父の友人の奥さん(通常、おばちゃん、と呼んでいた)と息子さんが
うちに迎えに来る。
そのときに、夫が挨拶に出迎えてくれたのだが
にこやかにおばちゃんと挨拶、会話をして
「ステキなだんなさんだこと」と言う。
それを
実家にて、おばちゃんが父にそっくりそのまま伝える。
父「エ?あの○○さん(夫)は、全然一言もしゃべらないんだぞ。」とちょっと不満を漏らす。
夫の言動のあまりの違いに驚いている。母も。
夫はなびかない人間、媚びない人間。
逆の意味では、大人気ないところあり。
ましてや
父との確執のようなものがあり
そのわだかまりが消えない限り、夫は実家に来ても
挨拶のみ。
その夫が、おばちゃんとの会話を弾ませるなんて、父にとっては
面白くないことなんだろう。
私と結婚したことで
私の家のゴタゴタに巻き込んでしまった感あり。
それは結婚前に伝えてあるから
それを覚悟した上での結婚。
2人が幸せであれば
他のことは乗り越えられるもの、という考え(と、きちんと聴いたわけじゃないが)。
瑣末、ではないけれど
瑣末なこと、と捕らえていると思う。
正月、といえば
私がその気分に浸れる1つに
年賀状がある。
1年に1度、知己からの近況報告が届く。
それを見て、ああ元気なんだなあ、とホッとする。
こちらの近況報告は何ら変わらないものでも、変わらないことの安心感も
あるかと思う。
だから、年賀状って、大事だと思う。
メールのやりとりよりも、シャキッとする。
元の同僚(今の職場)のIさんとようやく連絡が取れた。
ずっと東京にいたようだ。今度、ピザを食べに行く約束を。
さ、寝ましょう。
明朝、3時半目覚まし。