人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「フレッシュ名曲コンサート」「アナと室内楽の名手たち」「松田華音」のチケットを買う

2014年12月19日 07時03分40秒 | 日記

19日(金)。わが家に来てから83日目を迎え魑魅魍魎に囲まれたモコタロです 

 

          

             周りを見てくれよ 魑魅魍魎の世界だぜ

 

  閑話休題  

 

昨夕、当社の創立記念日食事会が9階の記者クラブで開かれました 本当の創立記念日は12月14日ですが、諸般の事情で日取りが変更されました。今年は当社のOB5人をお招きし、飲み且つ食べながら歓談しました 元技術部長のSさんは会社を辞めてから合唱団に入って歌っていたとのことで、現在、新日本フィルの維持会員で”クラシックの扉”シリーズ(金曜日)の定期会員だそうです かなり前ですが、すみだトりフォニーホールでお会いしたことがあります。その時は同ホールのボランティアとして会場の案内係をされていました。背筋が伸びていて腰痛もないのは水泳のお陰とおっしゃっていたので、真似をしたいのですが、なかなか決断できません

他の先輩方の話を聞いていると、皆さんはこの会社が好きだったんだな、ということが分かります 嬉しいのは今回、新人Y君を迎えることが出来たことです。男性陣の有志で地下の焼鳥Rに流れて二次会をやりましたが、X部長の「地下に2軒しかない飲食店の1つだけ行くのは不公平だから、両方の店に行く」という方針によって、全員がもう1軒の焼鳥0に流れました 私は10時頃引き揚げましたが、何人かのOBとX部長と若者たちはまだ残っていました。皆さん、健康を大事にしましょうね。ということで今日は朝から頭が頭痛です

 

  も一度、閑話休題  

 

チケットを3枚買いました 1枚は3月6日(金)午後7時から新宿文化センターで開かれる「フレッシュ名曲コンサート」で、オール・モーツアルト・プログラムです プログラムはモーツアルトの①ピアノ協奏曲第20番ニ短調、②ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調、③交響曲第41番ハ長調”ジュピター”です。①のピアノ独奏は上原彩子、②のヴァイオリン独奏は篠原悠那、飯森範親指揮東京交響楽団による演奏です

入場料はS席:4,500円、A席:3,500円、新宿区民割引としてS席:4,000円、A席:3,000円となっています。この料金設定からして、新宿区民には早い段階で区の広報などによって知らせており、残りの席を埋めるために新聞広告を打ったのではないか、と推測します

 

          

 

2枚目は4月7日(火)午後7時から東京オペラシティコンサートホールで開かれる松田華音の「ピアノ・リサイタル」です 松田華音(まつだ・かのん)は1996年、香川県生まれ。2002年秋、6歳でモスクワに渡り、翌年ロシアの名門音楽学校、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校に第1位で入学、各国のピアノ・コンクールに入賞するなど目覚ましい活躍を見せています 驚くべきは今年11月、日本人ピアニストとして初めてクラシックの名門ドイツ・グラモフォンからCDデビューしたことです。今回のリサイタルはCDに集録された曲を取り上げています。超大型新人の登場です

 

          

 

3枚目は4月27日(月)午後7時から紀尾井ホールで開かれる「アナと室内楽の名手たち~チュマチェンコ女史とともに」コンサートです。アナというのはヴァイオリニストのアナ・チュマチェンコのことで、ディズニーのアニメ・キャラクターではありません

プログラムは①モーツアルト「ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K493」、②ベートーヴェン「七重奏曲変ホ長調」です。出演は、チュマチェンコのほかに、ピアノ=菊池洋子、ヴィオラ=鈴木学、チェロ=中木健二、コントラバス=池松宏、クラリネット=齋藤雄介、ファゴット=福士マリ子、ホルン=福川伸陽です これは何と言ってもプログラムの良さで選びました

 

          

 

コメント
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