人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「奪取・下」「おとなの鉄道旅行」「立川談志まくらコレクション」「リヒテルと私」を買う

2015年08月26日 07時01分06秒 | 日記

26日(水).昨日の朝日朝刊・金融情報面のコラム「経済気象台」に、グーグル社の室内設定温度は年間を通じて20度であることが書かれていました その理由は「人間の頭脳が最も効果的に回転し、効率的に仕事が出来るのは、少し寒いくらいの20度が最適だ」ということです コラムは「グローバルで勝ち残る企業は最優秀の人材を集め、彼らの能力を最大限に発揮させようとあらゆる手段を講じている」と結んでいますが、これを日本の企業が採用すれば本当の意味での『クール・ジャパン』になるのでしょうか ということで、わが家に来てから320日目を迎え,日常の出来事に疑問を呈するモコタロです 

 

          

             どうして ここに 洗濯バサミがあるんだ? 説明してよ!

 

  閑話休題  

 

本を4冊買いました 1冊目は新保裕一著「奪取(下)」(講談社文庫)です.これは,まさか下巻があるのを知らずに上巻を買ってしまった結果,買わざるを得なくなった本です

 

          

 

2冊目は立川談志著・和田尚久構成「立川談志 まくらコレクション」(竹書房文庫)です.個人的には立川談志師匠に興味はありませんが,落語のまくらには興味があります なにしろ天才と言われた落語家の話の”出だし”ですから

 

          

 

3冊目は河島みどり著「リヒテルと私」(草思社文庫)です 著者の河島さんはリヒテルの通訳を27年間務めた人です.一番近くにいて見たピアノの巨匠リヒテルはどんな人だったのか,興味があります

 

          

 

4冊目は小林克己著「青春18きっぷで楽しむ おとなの鉄道旅行」(だいわ文庫)です いずれまとまった時間ができたら一人旅に出るのもいいかな,と

 

          

 

コメント
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