8日(月)。昨日の朝日「天声人語」にトマトはなぜ赤いのかについて書かれていました 抜粋すると、
「あの鮮やかな色は、トマトにとっては紫外線対策なのだと、田中修著『植物はすごい 七不思議篇』で学んだ 紫外線は活性酵素を生み、植物の体にも悪さをする。そんな酵素を消すため、皮や果肉にリコピンとカロテンという色素を作ることが彩りをもたらすのだという
」
植物や果実に綺麗な色が付いているのは、それなりに理由があるのですね
ということで、わが家に来てから今日で2077日目を迎え、持続化給付金事業で、経産省から一般社団法人サービスデザイン推進協議会に手続き業務が丸ごと委託され、さらに電通に再委託されていることに関して お金の流れの透明性が問題視されている というニュースを見て感想を述べるモコタロです
経産省の得意技「丸投げ」だな 電通が絡む取引は要注意! オリンピックも電通
昨日はN響2020-2021シーズンの「席替え」解禁日だったので、午前10時から何度かWEBサイトにアクセスして約15分後に繋がりました これまでAプロ(NHKホール)のA席だったのですが、プログラム内容を比較検討した結果、Cプロ・土曜(初めて東京芸術劇場が会場)のC席に変更しました
希望は左右各24席しかないバルコニー席(2LB・2RB)ですが、辛うじて左サイド(2LB)の真ん中辺りの席を押さえることができました
N響は新規申し込み時期を延期していますが、シーズン最初の9月公演をどのような形で開催するのでしょうか 東京交響楽団は6月26日の定期演奏会について、下記の案内の通り、会員の座席を一旦チャラにして、座席の前後左右を1席ずつ空けた配置にするとし、会員は6月15日から(1回券等は16日から)18日まで、新たな座席の希望を先着順で受け付けるとしています
N響ではこのような対応を図るのでしょうか。3密が解消されない場合は、また中止となるのでしょうか
気になるところです