▼学んだことを口に出せば身に付く。
▼純金は火によって精錬されるーダビンチ
▼功徳とは?
神仏のめぐみ。御利益(ごりやく)。また、よい行いの報い。
功徳の体験に勝る力はない。
体験は確信を生み、その確信に満ちた実践が、また新たな体験を生み出していく。
▼子どもたちを真ん中にした語らい。
その取り組みが、大人たちにも気づきや学びをもたらし、新たな知恵と活力につながる。
▼大人が子どもの意見をしっかり、聞き、それを反映していく営みは、「子どもの権利条約」にある「意見表明権」と大きく重なる。
子どもたちの自信を育み、さらに民主主義を育てることにも通じる。
▼子どもを<一個の人格>として尊重する。
子どもの中い大人がいる。その大人に向かって対等に語りかけていけば、子どもの「人格」が育っいていく。
そうすことによって、育てる側も育てられていくのだ。