利根輪太郎の競輪人間学 車券買い貫けない!

2024年07月26日 16時51分03秒 | 未来予測研究会の掲示板

「本命は買わない!」競輪仲間に宣言しているのに、負けが続くと迷いも出てくるものだ。

そして、本命で勝負してしまい、悔いるばかり!

「これから、競輪へ行くの?」自転車で通りかかった競輪仲間に声をかけられた。

「そう」

「今日は、荒れているよ」道で出会った競輪仲間は、前売り車券を買って帰宅するところであったのだ。

 

FⅠ 大宮競輪  デイリースポーツ賞

最終日(7月26日)

5レース 4-3-1 1万3,470円(62)

6レース 3-4-2 1万2,420円(48)

7レース 2-6-5 5万3,010円(97)

8レース 1-6-2 2万790円(61)

利根輪太郎は、7レースに2-4 4-2の3連単で勝負してしまう。

並び予想 5-1 2-4-7 6-3

レース評

競走得点で100点オーバーは志村ただ一人。五十嵐を足場に番手差し。尾崎が3番手で本線形成。中野のカマシ捲りも僅差。

1番人気 4-2-7(5・0倍)1番人気 2-4-7(10・4)

結果

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 五十嵐 綾   14.1 S  
  2 6 藤田 大輔 1車輪 14.1    
× 3 5 中野 雄喜 1/2車身 14.3   B  
4 1 山口 聖矢 1/4車輪 14.2      
5 7 尾崎 剛 1/4車輪 13.9      
6 3 武田 憲祐 3/4車輪 14.1      
7 4 志村 太賀 3車身 14.5      
 
2

未発売
2

2=6
5,710円(12)
3

2=5=6
10,410円(22)


2=5
530円(5)
2=6
1,060円(11)
5=6
1,770円(15)

 

8レース

並び予想 5-1-7 3(単騎) 2-6-4

レース評  

中井のカマシ捲りに乗って神田が追い込む。この近畿勢に山口が続いて本線強力。動き良い鈴木も仕掛け次第で勝ち負け。

1-5 5-1で勝負してしまう。

 

7レースが2-6なので、当然、8レースは下がり目の1-6は買いだったのに、5-6の3連単を買うが、1-6は買わなかった。
何のための出目作戦!とまたも悔いるばかり!
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 神田 紘輔   13.7 S  
2 6 岡田 征陽 1/2車身 13.7    
× 3 2 鈴木 玄人 1/4車輪 13.8      
4 7 山口 泰生 1車輪 13.7      
5 3 齋藤 登志信 3/4車身 13.6      
6 5 中井 太祐 1車身1/2 14.1   B  
  7 4 中川 貴徳 6車身 14.4      
 
2

未発売
2

1=6
2,760円(7)
3

1=2=6
1,440円(4)


1=2
240円(2)
1=6
760円(12)
2=6
440円(6)
未発売
1-6
5,670円(16)
1-6-2
20,790円(61)

今は、どんなに辛く、苦しくとも、頑張り抜くのだ

2024年07月26日 11時04分22秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼人生、行き詰った時が勝負である。

▼今は、どんなに辛く、苦しくとも、頑張り抜くのだ。

絶対に負けてはならない。

▼人生の師は、信頼の輪を広げるだけではなく、良き市民として行動していた。

師と市井の人との何気ないやりとのなかに師の人間性を強くかんじる、その振る舞いに心を打たれた。

子ども見れば、腰をかがめて話かける。

師はホテルのスタッフにも深くお辞儀をし、労う。

目の前の人を、相手の立場に関係なく、全てを取り払って、一人の人間として大事にする。

そうした一貫した師の振る舞いを目撃したことで、それらが弟子らの自らの行動の指針とする。

▼縁した人を大切にする。

人種や民族といった<浅いルーツ>に立ってしまいがちは私たちがあらゆる差異を超えていける。

多様な背景を持つ良き市民の広がりは、社会の根本的な問題をも解決していける。

▼特に若い世代には、願ったとおりに自分を変革できる。

▼宗教があって人間が存在するのではない。

人間のために宗教はある。

宗教が人間から完全に遊離してしまったところに現代文明の行き詰まりがある。

本来、宗教の人間のためのものだ。

ところが、原点を忘れ、宗教のための宗教や、権威・権力のための宗教になってしまえば、宗教が人間を抑圧するという本末転倒が起こってしまう。

▼「宗教」それ自体の「宿命転換」が不可欠なのだ。

そして、宗教の真実の使命とは、社会に貢献していく「人材の育成」「良き市民の輩出」である。

▼<創造>という言葉の実感とは、自己の全存在をかけて、悔いなき仕事を続けたときの自己拡大の生命の勝ちどきであり、汗と涙の結晶作業以外の何物でもない。

<創造的生命>とは、人生行動のたゆみない錬磨のなかに浮かび上がる、生命のダイナミズム(そのものがもつ力強さ。迫力)であるのだろう。

▼人生には、嵐もある、風も強いだろう。

しかし<創造的生命>は、それで敗北して去ることは決してない。

甘えや安逸は創造ではありえない。

創造はきしむよな思い生命の扉を開く、最も峻烈な戦いそのものだ。

そして最も至難な作業であるかもしれない。

極言すれば、宇宙の神秘な扉を開くよりも<自身の生命の門戸>を開くことのほうが、より困難な作業、活動である。

しかし、そこに人間としての証がある。

否、生あるものとしての真実の生きがいがあり、生き方がある。

この<創造的生命>の開花こそ<人間革命>である。

 


上野夏まつりへ行く

2024年07月26日 02時08分00秒 | 日記・断片

 

取手駅発11時55分の品川駅行きの電車で上野駅へ向かう。

上野駅構内で、おいしいサンドイッチを買い、

歌謡ショーの開場前の時間帯に立ち食いする。

日本酒は会場内には持ち込めないので、不忍池の前で立ち飲み。

蓮の花を写す外国の人が多かった。

家人の茨城県取手市戸頭のカラオケ仲間が後からやってきた。

あれから1年なのか?

大のファンである川野夏美の歌に感動したのは、数か月のことのように思い出された。

彼女はこの日の7月25日が誕生日、44歳となったのだ。

午後1時から7時まで80曲の歌である。

途中は、約2時間、元仕事場の湯島や本郷方面を散歩する。

最後は、山川豊、鳥羽一郎、木村徹二、竜徹日記らが舞台を飾る。

藪蕎麦で天ぷらを食べ1000円の恵比寿ビールを飲む。

家人のとろろそば、と合わせて4500円の支払いとなる。

帰りの車内(品川発-取手行き)でも日本酒のカップを飲む。

品川から来た電車、上野発8時19分に乗り帰宅。

足の悪い家人は上野駅で幸いにも座れたが、当方は北千住駅で座れた。