崖っぷち「立花孝志」/「執行猶予4年」の身の上に追い打ち

2025年02月12日 11時19分00秒 | 社会・文化・政治・経済

/東京地裁が「反社会的カルト集団」判決

本人は「執行猶予4年」の身の上。「サリンをまかないオウム」などと評しても違法でないとする判決が出た理由。

2025年1月号 DEEP 総合情報誌「FACTA」

国や自治体の選挙に出ては「NHKをぶっ壊す」と言い続けてきた立花孝志氏。

11月27日に党首を務める「NHKから国民を守る党(N国党)」を「サリンをまかないオウム」などと評しても違法ではないとする東京地裁の判決が出た。

なぜそうした判断となったのか。立花氏やN国党は、何を目的に活動しているのだろうか。

「違法性を欠く」と結論

判決が出たのは、選挙を取材してネットに有料記事を書く「選挙ウォッチャーちだい」(石渡智大氏)がXに投稿するなどした内容は名誉毀損として、N国党が160万円の損害賠償を求めた訴訟。

争点は、7月7日投開票の東京都知事選でN国党への寄付者が同党関連候補24人の選挙ポスター掲示板に無関係のポスターを張ったことなどを巡る次の三つの内容が名誉毀損かどうかだ。

▽今日も反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」が展開しているポスター掲示板のショバ代ビジネスについて、無料で記事にし ………


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