モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI250 Mach1 (記録用12)

2015年02月06日 | メンティナンス
べベルシャフトが抜けなかったが、スライドハンマーの連結具合を改善してひたすら作業。

昨日からこの作業で右腕がパンパンになってるが、それでも何とか抜けた~^^;




気になった連結部分はこの状態。

シャフトの切り欠きがスリーブの中で、上下合わさった状態になっている。

見たところ錆は無いようだが?





抜けなかった犯人はコイツ。

薄い鉄片。




べベルシャフト上下のガタ(遊び)を嫌って鉄片を噛ませたのだろう。

シクネスゲージなどを噛ませて組んであった物も過去あったが、やはり次の分解時の事を考えた修理と言えない。
この箇所は要修正だ。

べベルシャフト上下のベアリングとホルダー。





クラッチ側クランク左エンドも削った痕が見られる。





続く
コメント
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