マグネートのスパークを確認した後、車体に取り付けてキックしてみた。
どうも低回転(キックの回転)のスパークが弱いようで、何度も力強くキックをして何とか始動する状態。
これだと足の悪いオーナーさんには難しいだろう。
そこで最初に考えていたバッテリー点火への変更。
元々のマグネートの雰囲気も損なわず、始動性は格段に向上した。
原動機の原点に近い感じで動いている。
BSA始動
そしてタンクの塗装準備。
グリーンの部分が傷だらけなのでお色直し。
サイドはメッキなので、塗り分け部分のペーパーがけをしっかり行う。
続く