今日の「お気に入り」。
”I fast for greater physical and mental efficiency. ”
( Plato )
筆者註: Plato(427?-347? B.C.) はギリシアの哲学者。
Socrates の弟子。
"Platonic love" 、"Platonic friendship" なら若い人もご存じのプラトンさん。
上に引いた、ギリシア語だかラテン語だかのお言葉を英訳した文章のおおよその意味は、「わが肉体と精神をより効率的に
働かせるため、われ断食す」てなところでしょうか。
修行の一環としての「断食」を行わない宗教は、地球上広しと言えど、ないと言ってもいいくらい、ピンからキリまで、
どこの宗派でもカルトでもおやりになるようですね。
ついでながら、医師で医学博士である甲田光雄さん(1924-2008)は「断食の十の効能」を次のように仰っています。
一、断食は眠っている本来的な力を呼び覚まし、体質を変える
二、断食は快感をもたらす
三、断食はエネルギーの利用の仕方を変える
四、断食は宿便を排せつする
五、断食は環境毒素を排せつする
六、断食は自己融解を起こす
七、断食は遺伝子を活性化する
八、断食はスタミナをつける
九、断食は免疫を上げる
十、断食は活性酸素をへらす
とあるサイトで目にした記述。
「日本国内では血液型の比率はだいたいA:O:B:AB=4:3:2:1です。
この比率はメンデルの法則により保存されていくので、人種・民族などその中で結婚する傾向の強い集団ごとに、固有の比率が
保存されています。
日本の中では西日本と東日本で血液型の比率が異なることが知られています。
基本的には西日本ではA型因子が高く、東日本ではB型因子が優性です。
A型――西日本――弥生系(農耕型)――――うどん
B型――東日本――縄文系(騎馬民族型)――そば 」 ☜彼らだって大昔は「狩猟採集」の原始人ですよね、西も東も、
北も南も。
別のサイトにはこんな記述もありました。
「犬の血液型は13種類以上あり、一度ならどの血液型でも輸血可。」 ☜二度目からはどうなるのさ。
獣医じゃないからいいけどね。
「猫はA・B・ABがあり、A型が多い」 ☜アメリカでは98%がA型だそう。だから、何。
「猿はA・B・AB・Oがある。」
「ゴリラはB型」 ☜なるほどね。ガッツ石松さんはB型だな、多分。 何、O型ですって。顔だけじゃわからんな。