今日の「 お気に入り 」は 、日本の夏の海の歌 二曲 。
二曲とも童謡 。今年も梅雨明けなしで 、盛夏になりそ 。
まずは 、作詞者・作曲者 不詳 の 「 海 」 ( 1913年の歌曲 )
の歌詞 。
同じ文部省唱歌でも 1941年(昭和16年)に発表された
「 海は広いな 大きいな 」の歌い出しで始まる童謡「 海 」
とは同名異曲 。そらで歌えるのは 、二曲とも一番のみ 。
「 歌 詞 :
一 、
松原遠く 消ゆるところ 、
白帆の影は浮かぶ 。
干網 浜に高くして 、
かもめは 低く波に飛ぶ 。
見よ 、昼の海 。
見よ 、昼の海 。 (^^♪
二 、
島山 闇に 著(しる)きあたり 、
漁火 、光淡し 。
寄る波 岸に緩くして 、
浦風 輕く沙吹く 、
見よ 、夜の海 。
見よ 、夜の海 。」
次は 、「 海は広いな 大きいな 」の歌い出しで始まる童謡
「 海 」の歌詞 。作詞:林柳波 、作曲:井上武士 。
「 一 、
海は広いな 大きいな
月がのぼるし 日が沈む (^^♪
二 、
海は大波 青い波
ゆれてどこまで続くやら
三 、
海にお舟を浮かばして
行ってみたいな よその国 」。
「 行ってみたいな 、海の向こう 」って歌詞も
覚えているのは なんでだろ 。
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