高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

粉とチューブ どっち派?

2014-02-18 09:00:00 | おすすめ品
日本の料理とからし、相性がいいですよね。
あの鼻にツーンとくる辛みがたまりません。

3月の新共同購入品に 洋からし が出ました。

創業以来、一貫して「本物」にこだわる向井珍味堂からのお届けです。

原材料は「洋からし」のみ。からしの種100%を加工し粉になってます。
ぬるま湯で練り練りして、器ごとひっくりかえしたら、あらビックリ! ツーンと辛みが出てる。

辛みは揮発してしまうので、必要なだけ作るのがおススメ。

こちらは、おなじみ 練りからしチューブ。使いたい時にすぐに使えて便利。

揮発しやすい辛みを維持するために、水飴・醸造酢・食塩・植物油などを配合しています。

洋からし と言うからには 和からし があるのでしょうか?
調べてみました。
洋からしとはイエローマスタード、種は穏やかな辛味がある。
和からしとはオリエンタルマスタード、種は非常に強い辛味がある。
辛みが違うだけでなく、香りも違う。
日本ではもともとオリエンタルマスタード(セイヨウカラシナ)の種を使っていたが、欧米からイエローマスタードが伝わり広がった。
練りからしには、和からしを原材料に使うことが多い。
コメント
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