★喜界島の洗いごま 白♪
今日本で流通している胡麻は、ほとんどが中国産で、日本産はわずかしかありません。
その中で、この喜界島の洗いごま白は、貴重な国産で無農薬の胡麻です。
土といのちスタッフの友人(喜界島出身)の実家(母と姉が生産)から分けてもらっています。
生の胡麻は炒らなければならないので、手間だと思いがちですが、
自分で炒った喜界島の胡麻は、香りがよく1度食べたら‘とりこ’になります。
炒るのは、意外に簡単で、我が家ではフライパンに50-100gを一度に入れて、
中火でフライパンを手で揺すって返しながら炒っていると、
一粒一粒が膨らんできて、香りが立ってくるので、
そうしたら火から下ろして、キッチンペーパーいろいろ敷紙に取り、さまします。
冷めたらゴマすり器に入れて、食卓に。
余ったら瓶に入れます。
ゴマすり器に入れていると、
冷や奴、漬け物、おひたし、きんぴらなどなんでも手軽にかけられます。
また、瓶に入れた胡麻は、胡麻和えなどするときに、
すり鉢に入れて摺って使うことができ、便利です。
どうぞ香り高い胡麻で豊かな食卓をお楽しみください。
今日本で流通している胡麻は、ほとんどが中国産で、日本産はわずかしかありません。
その中で、この喜界島の洗いごま白は、貴重な国産で無農薬の胡麻です。
土といのちスタッフの友人(喜界島出身)の実家(母と姉が生産)から分けてもらっています。
生の胡麻は炒らなければならないので、手間だと思いがちですが、
自分で炒った喜界島の胡麻は、香りがよく1度食べたら‘とりこ’になります。
炒るのは、意外に簡単で、我が家ではフライパンに50-100gを一度に入れて、
中火でフライパンを手で揺すって返しながら炒っていると、
一粒一粒が膨らんできて、香りが立ってくるので、
そうしたら火から下ろして、キッチンペーパーいろいろ敷紙に取り、さまします。
冷めたらゴマすり器に入れて、食卓に。
余ったら瓶に入れます。
ゴマすり器に入れていると、
冷や奴、漬け物、おひたし、きんぴらなどなんでも手軽にかけられます。
また、瓶に入れた胡麻は、胡麻和えなどするときに、
すり鉢に入れて摺って使うことができ、便利です。
どうぞ香り高い胡麻で豊かな食卓をお楽しみください。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年5月号より転載しました。