高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

「土といのち」理事、運営委員、職員一同より

2017-12-20 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ

12月も半ば。
今年を振り返って、皆様にとって何が一番思い出に残っているでしょうか。

土といのちは、この一年様々な行事を行いました。
1月は、恒例の味噌づくり、
2月は、服部雄一郎さんによる「ゼロ・ウェイスト・ホーム」おはなし会と不要品交換会、
3月は、総会と交流会、
4月は、原崎道彦さんによる「中国風ちまきを作ろう」、
5月は、西隈隆則さんによる土佐山での鎌研ぎ&草刈りワークショプ、
6月(雨に延期になり実際は7月)には、井上清澄さんの蜜蜂の故郷への訪問、
7月は「天空のお茶園に会いに行こう」と天空四万十(旧曙茶業)への訪問、
8月(実際は9月)は、映画「日本と再生」の上映会、
9月は、「アリランのママから学ぶ韓国料理」教室、
10月は、吉屋正信さんの「意外と知らない添加物表示の話」と美味しいものを食べよう会、
11月は、高知人文社会科学会公開シンポジウム
「有機農業・提携と食のローカライゼーション-南国高知の事例を中心に-」への参加、
12月は、高知オーガニックフェスタ出展   と盛りだくさんですね。

それに加えて2年がかりで編集作業をしていた40周年記念の本「土といのち」が11月に完成しました。


本当に、色々なことがあった一年でしたが、皆さまのご理解と多くのご協力に支えられ、
充実した1年になりました。深く感謝いたします。
新しい年も「土といのち」が皆さまにとって「小さいけど身近で必要な存在」になるよう
スタッフ一同頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
「土といのち」理事、運営委員、職員一同 

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年1月号より一部編集して転載しました。
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