
by 高知市永国寺町 おねおねの川添千加です。
お料理を提供する際に
「これはどうやって作るんですか?」
と良く聞かれるので
皆様がお家でも楽しく
ごはんを作ってもらう参考になればと思って
お料理手帖を書く事を思いつきました。
材量を計らないので
参考になるかどうか分かりませんが
皆様の好みや体調に合わせて
それぞれの『美味しい!』を
発見できる手助けになれば嬉しいです。
★ えのきとそば粉の磯辺揚げ ★
「何か魚介の味がしますね!!」
といわれますが…。
多分、えのきの下のほうのせんいと青のりと
そば粉のもっちりが重なってそうなったのでしょう。
とっても簡単です。
【 材料 】

(けっこうギリギリ下の部分も使ってあげて下さいね。
魚介みたいになりますから)
・そば粉・小麦粉・青のり・塩
【 作り方 】




(スプーンですくって落とし揚げできるくらい)


えのきがたくさんだとせんいがたっぷりで美味しい
小麦粉を入れ過ぎると
揚げお好み焼きみたいになってしまいます。
それはそれで美味しいですけど。
塩の代りにお味噌をいれたり、
えのきの代りにうすぎりにしたタケノコを入れても美味し面白いです。
小麦粉を入れ過ぎると
揚げお好み焼きみたいになってしまいます。
それはそれで美味しいですけど。
塩の代りにお味噌をいれたり、
えのきの代りにうすぎりにしたタケノコを入れても美味し面白いです。

永国寺町にある“おねおね”の千加さんレシピがスタート(随時掲載)。
“おねおね”とは、ニュージーランド・マオリ族の言葉で「土」を意味するそうです。
カフェに面した川面を眺めながらのんびり過ごせる空間へ足を運んでみませんか。

“おねおね”とは、ニュージーランド・マオリ族の言葉で「土」を意味するそうです。
カフェに面した川面を眺めながらのんびり過ごせる空間へ足を運んでみませんか。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年5月号より転載しました。