高知市 夢産地とさやま開発公社 業務執行理事の大崎裕一です。
★ 夢産地とさやま開発公社 ★
夢産地とさやま開発公社ができたのは1992年。
きっかけはいくつかあります。
産廃処分場が来そうになり
高知市の水瓶である鏡川の源流域として反対したこと、
主幹産業である農業で
農薬による健康被害が深刻な問題となり
農薬からの脱却を目指したこと、
土佐山村農協が高知市農協と合併することになり
土佐山村独自の農業振興をになう組織が必要になったことなど。
目指すは「有機の里づくり」。
すぐに完全な有機栽培ができるわけでなく、
昔ながらの手法で少しずつですが前進してきたし、
良い物が多種に渡って採れるようになりました。
そしてなにより「おいしくなった!」は間違いない。
食べ比べた時に全然違う。
ぜひ試してみてください。
事業体として成り立つために
6次産業化も取り組んでいます。
土佐山にこだわった農産加工品を開発しているので、
こちらもよろしくお願いします。
( 編集委員が大崎裕一さんにインタビューしてまとめました )
★ 夢産地とさやま開発公社 ★
夢産地とさやま開発公社ができたのは1992年。
きっかけはいくつかあります。
産廃処分場が来そうになり
高知市の水瓶である鏡川の源流域として反対したこと、
主幹産業である農業で
農薬による健康被害が深刻な問題となり
農薬からの脱却を目指したこと、
土佐山村農協が高知市農協と合併することになり
土佐山村独自の農業振興をになう組織が必要になったことなど。
目指すは「有機の里づくり」。
すぐに完全な有機栽培ができるわけでなく、
昔ながらの手法で少しずつですが前進してきたし、
良い物が多種に渡って採れるようになりました。
そしてなにより「おいしくなった!」は間違いない。
食べ比べた時に全然違う。
ぜひ試してみてください。
事業体として成り立つために
6次産業化も取り組んでいます。
土佐山にこだわった農産加工品を開発しているので、
こちらもよろしくお願いします。
( 編集委員が大崎裕一さんにインタビューしてまとめました )
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年5月号より転載しました。