高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

里芋でつくるポテトサラダ ~旬彩料理つきみ

2024-11-13 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
香南市香我美町の月見山のふもとにある旬彩料理「つきみ」です

★ 里芋でつくるポテトサラダ ★


【材料】
里芋 200gぐらい


玉葱 大さじ2(みじん切り、塩少々をふっておく)
人参  10g(みじん切り)
きゅうり 1/2本
または
青菜(さっとゆがいてあらみじん切り) ひとつかみ
炒め油 適量

焼魚ほぐし身やツナ缶詰
または
ハム(あらみじん切り)など  30gぐらい
   
マヨネーズ 大さじ2
粒マスタード 大さじ1
塩 適量 
胡椒 適量
醤油 少々

【作り方】
里芋は皮をむいて大きさをそろえて切り、
竹串がすっと通るぐらいまで蒸す
(茹でてもよいが、蒸したほうが水分過多になりにくい)。

蒸している間に他の野菜を切って、炒めて準備する。
フライパンに油を熱し、
塩をふっておいた玉葱みじん切りを焦がさないようじっくり炒め、
透明になってきたら人参みじん切りを追加して人参に火を通す。
火を止め、きゅうり(または 青菜)を追加し、均一に混ぜる。

蒸した里芋は、フォークで粗くつぶす。
硬い部分は熱いうちに裏漉す。
(特に親芋には非常に硬い場所があるのでご注意)
硬い部分がない場合でも
一握りぐらいの里芋を裏濾しておくと
クリーミーさが加わっておいしくなる。


粗くつぶした部分と裏濾した部分を均等に混ぜておく。

を混ぜ込む。
焼魚ほぐし身(または ツナ缶詰、ハムなど)を加え、ざっくりと和える。
粗熱がとれたらマヨネーズ、粒マスタード、胡椒を入れてよく和える。
味をみて足りないようなら醤油少々を加え、
塩、こしょう、好みでマヨネーズを足して調える。 

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年11月号より転載しました。
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