![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/62/79e69ff4120a87ccc8fa79a3121534d3.jpg)
井関製菓の創業は戦前、
約100年家族で繋ぎ、
数えること四代目が切り盛りしています。
美味しそうに頬ばる
笑顔が思い浮かぶからこそ、
無駄なものは入れない!を信条として
手間暇惜しまずに作り続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/83/9e9742ac06507aba4d39a0ca0527d5cf.jpg)
徳島のソウルフードとして、
原料のもち米は徳島産(品種はモチミノリ)。
契約農家さんに栽培してもらった
もち米を主原料として用い、
餅つきも石臼と桜の杵でつき、
手水をつけて手返しの杵どりという
昔ながらの製法です。
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味の決めてとなる醤油、塩、バターなどは
国産の厳選素材を用いています。
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よく「おかき」と「あられ」の
違いってなあに?と質問されます。
答えはズバリ!『大きさ』です。
あられはその名の通り
冬に降る氷の粒「あられ」くらい小粒で、
おかきはそれより大きめ、
という感じです。
何センチといった規定は特にありませんが。
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(焼く前の状態)
たくさんの方よりいただいた
「シンプルな味わいながら奥深い」
「開封した瞬間、広がる甘美な香り」
「子どもにも安心して食べさせられる」
などの言葉を励みの糧に今日も作ります!
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年2月号より転載しました。
写真はすべて、井関製菓HPより転載しました。
写真はすべて、井関製菓HPより転載しました。