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はじめに「土といのち」の生産者の野菜をテーブルの上にならべて、どんな料理にするかを参加者で考えます。それぞれに使いたい野菜を持って調理開始です。
その間に講師の西岡さんの玄米の炊き方や雑穀の炊き方、炊いた雑穀を使った料理などの説明がありました。
そのなかで、目から鱗だったことをご紹介します。
みじん切りの玉ねぎの炒め方には、びっくりするところがありました。
一般的には、フライパンに入れてかき混ぜるように炒めていきますよね。でも西岡さんの炒め方は違っていてフライパンに玉ねぎを片側に寄せて入れて、フライパンに接していない上の部分を落とし、フライパンと接している部分をその上にのせていくということを繰り返していました。そんな風にすることで、どうもより玉ねぎの甘味を引き出していくようです。
しぐさが優雅で料理も楽しくなるかもと思いました。
徐々にいろいろな料理が出来上がって、最後には、たくさんの種類の野菜の料理ができあがりました。
料理教室は、先生のレシピに従って作っていくものですが、こんな風な料理教室もいいかな。
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