愛知県より
★ 甘酒をこじゃんと楽しもう ★
飲む天然の点滴とも言われ 冬だけではなく夏のスタミナ維持に頼もしい存在 甘酒。
ノンアルコールの発酵食品の王様です。
玄米糀をつかったベージュ色のつぶつぶが残る甘酒をただ希釈するのではなく 毎日の料理に活用してみましょう!
お楽しみのおやつにも。
うふふっ うっふ。
会でおなじみの調味料や食材を使って、厚焼き玉子・野菜サラダ&ディップ・甘酒チャイ +おまけの 4本です(笑)
厚焼き玉子
野菜サラダ&ディップ
甘酒チャイ
おまけに甘酒味噌
調理を終えて~感じることは あまりぐつぐつと火にかけないようにしたいなあということです。
畑村香織の「土といのち」で こじゃんとお料理3年生
~土佐のめぐみで家族のいのちをまもるご飯作り~
★ 甘酒をこじゃんと楽しもう ★
飲む天然の点滴とも言われ 冬だけではなく夏のスタミナ維持に頼もしい存在 甘酒。
ノンアルコールの発酵食品の王様です。
玄米糀をつかったベージュ色のつぶつぶが残る甘酒をただ希釈するのではなく 毎日の料理に活用してみましょう!
お楽しみのおやつにも。
うふふっ うっふ。
会でおなじみの調味料や食材を使って、厚焼き玉子・野菜サラダ&ディップ・甘酒チャイ +おまけの 4本です(笑)
厚焼き玉子
今年の誕生祝にもらった ジオプロダクトのオールステンレスの卵焼き器で厚焼き玉子に挑戦だ!!
卵4個・玄こうじあま酒 大匙1・土佐佐賀産直のきびなご魚醤 小匙2。
甘味を甘酒から、醤油気を魚醤からという試みです。
ビバ発酵食品!
卵を割り入れ 菜箸で切るようにさささっと溶く。
あま酒と魚醤をあわせる。
まずは予熱。
掌で確認し卵液を入れます。
3、4回くらいに分けて包みながら焼ける量です。
3回目ですこし油を足しました。
お料理3年生ながら焦るわ。
うーん。
トラ焼き風 厚焼き玉子の出来上がり。
キッチンペーパーで包んで油気を取ります。
等分に切って盛り付けましょう。
卵4個・玄こうじあま酒 大匙1・土佐佐賀産直のきびなご魚醤 小匙2。
甘味を甘酒から、醤油気を魚醤からという試みです。
ビバ発酵食品!
卵を割り入れ 菜箸で切るようにさささっと溶く。
あま酒と魚醤をあわせる。
まずは予熱。
掌で確認し卵液を入れます。
3、4回くらいに分けて包みながら焼ける量です。
3回目ですこし油を足しました。
お料理3年生ながら焦るわ。
うーん。
トラ焼き風 厚焼き玉子の出来上がり。
キッチンペーパーで包んで油気を取ります。
等分に切って盛り付けましょう。
野菜サラダ&ディップ
山楽の山の野菜セットから、白い打木源助大根と赤い燕京赤長大根。
たわしでざざっと洗い、一口サイズにして蒸します。
菜っ葉の部分は細かくしておきます。
蒸している間にディップのたれを作ります。
あま酒と同じメーカー マルクラさんの白みそ。
あま酒大匙2に対して味噌半量くらい。
混ぜて出来上がりです。
はっちゃん味噌もいいですね!
上土井さんお薦めの 赤大根の抜き菜。
毛羽立ちもなく柔らかそうです。
生でお食べということなのでサラダにしましょう。
ディップの残りに好きなオイルを適量入れて、同じ方向にぐるぐるぐると回す。
赤大根の抜き菜と赤軸の水菜とともに。
たわしでざざっと洗い、一口サイズにして蒸します。
菜っ葉の部分は細かくしておきます。
蒸している間にディップのたれを作ります。
あま酒と同じメーカー マルクラさんの白みそ。
あま酒大匙2に対して味噌半量くらい。
混ぜて出来上がりです。
はっちゃん味噌もいいですね!
上土井さんお薦めの 赤大根の抜き菜。
毛羽立ちもなく柔らかそうです。
生でお食べということなのでサラダにしましょう。
ディップの残りに好きなオイルを適量入れて、同じ方向にぐるぐるぐると回す。
赤大根の抜き菜と赤軸の水菜とともに。
甘酒チャイ
第3世界ショップのチャイパック裏の美味しいチャイの作り方にのっとり、
小鍋に150ccとチャイパック2つを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして1分。
斉藤さんのノンホモ牛乳150ccを加えます。
あま酒を加えて沸騰直前で火を止めできあがりです!
うわわ!美味しすぎる!
小鍋に150ccとチャイパック2つを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして1分。
斉藤さんのノンホモ牛乳150ccを加えます。
あま酒を加えて沸騰直前で火を止めできあがりです!
うわわ!美味しすぎる!
おまけに甘酒味噌
甘酒味噌に醤油をちろり。
正雄さんの春菊と和えました!
白ゴマも忘れずに。
正雄さんの春菊と和えました!
白ゴマも忘れずに。
調理を終えて~感じることは あまりぐつぐつと火にかけないようにしたいなあということです。
それとワンランクスキルアップに 乾燥、または生の糀を自分で発酵させて甘酒を作ってみたいです。
腸内環境をよい酵素で整えて寒い季節を元気で笑顔で!
腸内環境をよい酵素で整えて寒い季節を元気で笑顔で!
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年1月号より再編集して転載しました。