5月15日(日)、西部健康福祉センター2階の多目的ホールで「ストレスでつぶれず明るく元気に生きるためのリラクセーション体験」をおこないました。
参加者は、44名でした。
まず、講師の原崎道彦氏(高知大学の哲学の教員。リラクセーションの研究と授業をしてます)から、簡単なレクチャ-です。
「アタマはひっきりなしに、カラダとココロにむかって『こうしなくちゃいけない』『ああしちゃいけない』と命令を続けています。それによってカラダやココロは追いつめられた状態にあります。リラクセーションは、そのアタマをからっぽにして、アタマがカラダやココロにプレッシャーをかけるのをやめさせることです。リラクセーションではそのために、カラダを感じるということします。カラダの感じでアタマをいっぱいにすることで、アタマに考えることをやめさせるのです」ということでした。
さっそくリラクセーションの実習です。
ただすわっているだけのように見えますが、じいーっとカラダを感じて、その世界にひたっているところです。
イスにすわっているカラダを感じる、立っているカラダを感じる、オナカを感じる、呼吸しているカラダを感じる、顔を感じる、などなどのメニューが続きます。
途中で短いレクチャーをはさみながら、1時間ちょっとの実習でした。
最後の「カラダやココロは健康になることを望んでいます。カラダやココロの声に耳を傾け、カラダやココロの望む生きかたをすれば、カラダもココロもかならず元気になります」というお話が印象的でした。
「ぐっすり眠るためのリラクセーション」のCDのお土産つきでした。
参加者の皆さんからは「話がわかりやすかった」「気持ちよくて眠くなった」「自分でできるところがいい」などの感想がよせられました。
おつかれさまでした。
参加者は、44名でした。
まず、講師の原崎道彦氏(高知大学の哲学の教員。リラクセーションの研究と授業をしてます)から、簡単なレクチャ-です。
「アタマはひっきりなしに、カラダとココロにむかって『こうしなくちゃいけない』『ああしちゃいけない』と命令を続けています。それによってカラダやココロは追いつめられた状態にあります。リラクセーションは、そのアタマをからっぽにして、アタマがカラダやココロにプレッシャーをかけるのをやめさせることです。リラクセーションではそのために、カラダを感じるということします。カラダの感じでアタマをいっぱいにすることで、アタマに考えることをやめさせるのです」ということでした。
さっそくリラクセーションの実習です。
ただすわっているだけのように見えますが、じいーっとカラダを感じて、その世界にひたっているところです。
イスにすわっているカラダを感じる、立っているカラダを感じる、オナカを感じる、呼吸しているカラダを感じる、顔を感じる、などなどのメニューが続きます。
途中で短いレクチャーをはさみながら、1時間ちょっとの実習でした。
最後の「カラダやココロは健康になることを望んでいます。カラダやココロの声に耳を傾け、カラダやココロの望む生きかたをすれば、カラダもココロもかならず元気になります」というお話が印象的でした。
「ぐっすり眠るためのリラクセーション」のCDのお土産つきでした。
参加者の皆さんからは「話がわかりやすかった」「気持ちよくて眠くなった」「自分でできるところがいい」などの感想がよせられました。
おつかれさまでした。