★ はり灸から見た、環境・からだ・こころ ★ ~4月の企画
いま日本で行われている鍼灸には、様々なやり方があります。
一番多いのは現代医学的な考えに基づく方法ですが、
それには鍼灸学校の教育内容の約7割が現代医学のものであることや、
明治以後の医療政策などが関係しています。
わたしは少数派である「伝統医学としての鍼灸」を行っており、
その土台となる考え方は中国古代の「世界観」や「人間観」です。
現代人が理解するのには少し手間がかかるのですが、今の時代にも役に立つ考え方です。
今回はそういった伝統医学としての鍼灸から見える、
人の体と心そして環境とのかかわり等についてお話ししたいと思います。
「伝統医学としての鍼灸」
「中国医学の世界観と、人間の見方」
「生命力と、人の一生」などについて、
医療に関しては素人の私達にもわかるようにお話していただきます。
これからの生活を見直すヒントがきっとあるはず。
後半は、美味しいおやつと飲みものをいただきながらの
座談会形式で、みなさんの疑問・質問を解決していきます!
日 時:2019年4月14日(日) 10:00~12:00
場 所:こうち男女共同参画センター ソーレ3階 研修室 (高知市旭町3丁目115番地)
講 師:鍼灸治療院「九峰堂」の矢田修さん
参加費:会員は800円 会員外は1,300円
申し込み:土といのち(TEL:088-832-1752/FAX:088-803-6120/メール:k-tuchi@sunny.ocn.ne.jp)
申し込み締切り:4月4日(木)
いま日本で行われている鍼灸には、様々なやり方があります。
一番多いのは現代医学的な考えに基づく方法ですが、
それには鍼灸学校の教育内容の約7割が現代医学のものであることや、
明治以後の医療政策などが関係しています。
わたしは少数派である「伝統医学としての鍼灸」を行っており、
その土台となる考え方は中国古代の「世界観」や「人間観」です。
現代人が理解するのには少し手間がかかるのですが、今の時代にも役に立つ考え方です。
今回はそういった伝統医学としての鍼灸から見える、
人の体と心そして環境とのかかわり等についてお話ししたいと思います。
(講師 矢田修さんより)
「伝統医学としての鍼灸」
「中国医学の世界観と、人間の見方」
「生命力と、人の一生」などについて、
医療に関しては素人の私達にもわかるようにお話していただきます。
これからの生活を見直すヒントがきっとあるはず。
後半は、美味しいおやつと飲みものをいただきながらの
座談会形式で、みなさんの疑問・質問を解決していきます!
日 時:2019年4月14日(日) 10:00~12:00
場 所:こうち男女共同参画センター ソーレ3階 研修室 (高知市旭町3丁目115番地)
講 師:鍼灸治療院「九峰堂」の矢田修さん
仙台生まれ。会社員を経て30歳で鍼灸学校入学。卒業後千葉市で鍼灸院を開業。
1991~93年、穂高養生園(長野県)に勤務。1993年から高知県いの町で鍼灸院を開業。
注 意:スカートは避けて、ゆったりした服装できてください1991~93年、穂高養生園(長野県)に勤務。1993年から高知県いの町で鍼灸院を開業。
参加費:会員は800円 会員外は1,300円
申し込み:土といのち(TEL:088-832-1752/FAX:088-803-6120/メール:k-tuchi@sunny.ocn.ne.jp)
申し込み締切り:4月4日(木)
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