沖縄のおはぎ。

波照間の運営委員Hです。

今日は十五夜です。
波照間では雲でお月さまは見えませんが
宿のおじいがおはぎをくれました。



見ためは
チョコバーですが
おどろくのは口に入れてからです。

小豆がぱさぱさです。
しかもぜんぜん甘くありません。
中もただのおもちです。
おもちに味はついてません。

でも、なぜかおいしいです。
もう１個もらえばよかった…。

マイ・クッキー・イン・ハテルマ。

波照間の運営委員Hです。

９月４日にどっさり焼いたクッキーは
波照間産のもちきび粉をつかってます。波照間にもそのクッキーをもってきました。

今日は海にちょっと波がありシュノーケルリングはお休みにして、見晴らしのいいカフェ「みんぴか」でお茶しました。



ときどき波照間に来るので、お店のみなさんとは顔見知りです。そこで、マイ・クッキーを試食してもらいました。

「おいしいー」とほめてもらえました。

波照間産のもちきび粉を「土といのち」であつかえるか、相談してみます。無農薬で天日干しです。

最南端の島。

運営委員H は
波照間(はてるま)島に来ています。

ニホンの最南端の島です。

波照間といえば
はてるまブルー。



青いところは下が白い砂。
黒っぽいところは珊瑚。

ここでシュノーケルリングをします。
竜宮城です。
たいやひらめはいませんが。
かわりに珊瑚と南のお魚。

秋の気配

台風12号が去ってから、急に秋めいてきました。
野山では、秋に実を結ぶために花を咲かせ始めるものがいます。

　　　　

左は高知独特の野菜「チャーテー」、雌花の下に赤ちゃんチャーテーが見えます。
中は「青紫蘇」、穂紫蘇を佃煮にしたり、実だけとって醤油漬け・塩漬けにします。
右は「じゅず玉」、食べられません。お手玉の中に入れたり、糸を通して首飾りを作ったりします。

自分だけの秋を見つけると楽しくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運営委員Ｙ

多良間島。

旅行中の運営委員Ｈです。

沖縄病の運営委員Ｈが旅行するのは
やはり沖縄です。

ブログはお休みのつもりでしたが、
宿のフリースペースにパソコンがあって、
ついついスイッチをいれてしまいました。

「土といのち」では
沖縄の多良間（たらま）島の黒糖をあつかっています。

その多良間島が
石垣島にゆく途中の飛行機の窓から見えました。


まんまるの小さな島でした。
そのうちいってみたい気もします。

ポタージュで野菜室をからっぽに。

運営委員Ｈは
これから旅行にでます。
冷蔵庫の野菜室を
片付けなければなりません。

野菜室にあったパプリカ、アスパラガス、ニンジン、玉ねぎ、レンズ豆、トマトソースに、
庭のピーマン、ナス、モロヘイヤ、モーウィ、ジャガイモをくわえて、
塩とかハーブとかで味つけして
ポタージュにしました。


ジャガイモがはいったので、
ずっしりとした食べごたえです。
これだけでお腹いっぱいになりました。

野菜室を片付けるのには
ポタージュがいちばんです。

というわけで、
運営委員Ｈはブログの投稿を
しばらくお休みします。

投稿が毎日の日課だったので
ちょっとさびしい気もします。

旅先から投稿するかもしれません。
それでは。

ガーデン・ラーメン。

運営委員Ｈです。

先日のガーデン・ポタージュ（こちら）に続いて
今日は、ガーデン・ラーメン。

家の庭（ガーデン）の菜園で採れた
モロヘイヤ、つるむらさき、ナス、ピーマン、
モーウィ（沖縄の赤毛ウリ）、トマトに、
冷蔵庫にあったニンジンもくわえて煮込んで、
金子製麺のスープ

（科学調味料をつかってません。
「土といのち」であつかっています）
で味つけします。

できました。


モーウィもピーマンも
種ごと入れたのですが、
気がついたら
食べちゃってました。

ゴーヤとバナナのジュース。

ゴーヤをベランダで日よけにしていることを話したり、
ゴーヤのＴシャツを着てたりすると、
よく聞かれることがあります。
「ゴーヤとバナナのジュースは飲んでみた？」
はじめて試してみました。


バナナ１本に中くらいのゴーヤの４分の１、
水もちょっと入れて
ミキサーにかけます。
シナモン・パウダーもひとふり。

甘いのに苦い。
人生のセンチメンタルな味わいです。
大人の味です。

運営委員Ｈでした。

原子力発電所はいらない！

9月4日、高松市で行われた小出裕章さんの講演会に行ってきました。
小出さんは、40年間、原発の危険性を訴え続け、脱原発を唱えてきた原子炉の研究者です。
　　　　　　　　　

小出さんの本はたくさんあって、知識だけなら本を読めばいいのですが、やはりご本人の姿を前に、ご本人の声を聞くと、また気持ちが違ってくると思いました。

ほとんどの日本人は、原子力を廃止すれば電力不足になると思わされています。
また、ほとんどの日本人は今後も必要悪として原子力を受け入れざるを得ないと思っています。
ホントは、原子力を即刻やめても電力は足りているのです。
しかし、私が思っていることは別にあります。原発は電気が足りようが、足りなかろうが、即刻全廃すべきものです。福島原発の悲劇を見ながらそう思うことができない人がいるとすれば、私は不思議です。
被曝量が少なくても被害はあります。いわゆる「許容量」と呼ばれるものも「安全量」ではなく、「がまん量」に過ぎません。
若く、生命活動の活発な子供ほど放射線感受性が高く、被害を多く受けます。子供の被曝は何としてでも避けなければなりません。（講演会レジメより）

会場では、「さようなら原発１０００万人署名」も集めていました。
土といのちでも署名用紙をお配りしています。是非、ご協力ください。　　　　　　　　　　　　　　運営委員Ｙ

味噌の引っ越し。

瓶（かめ）をつかわずに
ジッパーつき袋で
手作り味噌を熟成させていたところですが（こちらの記事をご覧ください）、
ジッパーつき袋にキズがつき
密閉できなくなったようなので、
ビンに移しました。

ためしに料理につかってみました。
もうちょっと熟成させたい感じですが、
すでにりっぱに味噌になっていました。

実は、玉ねぎ味噌（ひとつ下の記事をご覧ください）は、この味噌をつかってつくりました。
運営委員Ｈでした。