高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

光食品の 国産有機野菜ジュース

2017-02-18 08:00:00 | おすすめ品
★ 野菜不足にジュース?♪

異常気象で野菜が高騰しています。
スーパーに行くと「高い生野菜の代わりにジュースを」と野菜ジュースの安売りをしていましたが、
おすすめはヒカリの国産有機野菜ジュース(無塩)。


にんじん・トマトがベースの100%野菜ジュースです。
塩分の取りすぎが気になる方にぴったり。
トマトだけでなくセロリ、ニンジン、キャベツ、レタスなど
色々入っているので、野菜不足をちょっと補えるかも。

しっかりした素材の味がして、青汁とは違った野菜ジュースのおいしさです。
朝の一杯に、毎日の健康のためにどうぞ。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年12月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もんちゃんイチゴの抹茶プリンクリームソースかけ

2017-02-17 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
会員 Cです。

毎年超楽しみなもんちゃんイチゴを使って、
昨シーズンは、抹茶ヨーグルトつぶしあん(オーサワ)ソースかけで頂きました。
今シーズンは、抹茶プリンクリームソースかけです。


雪ヶ峰ジャージ牛乳 生クリーム 卵黄(土といのち)+和三盆で作ったカスタードプリンに
食べる直前に抹茶を混ぜ、もんちゃんイチゴにかけました。
絶品イチゴスィーツです。

もんちゃんイチゴは、5日経っても新鮮さを保っています。
摘みたてで届くからでしょうか?
もんちゃんイチゴは、甘くてお味も鮮度も最高級です。

1~3月限定のもんちゃんイチゴ超おすすめです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アリサンの ドライトマト

2017-02-16 09:00:00 | おすすめ品
埼玉県で、輸入食材を取り扱い、カフェやイベントスペースのあるショップも経営するアリサン。
扱う品はオーガニック、無添加、フェアトレード、地球環境や生産者を守ることなどにこだわっています。
そんなアリサンの製品は今週配送してます。
届いてますか~?

我が家にやってきましたドライトマト


乾燥していて硬く庖丁でも切りにくいので(ドライなので当然ですが)
オリーブオイル漬けにすると使いやすいときき、浸けてみようと思います。


アリサンの食材を使用した写真も豊富なベジタリアンレシピ本
『阿里山カフェレシピブック』も秘かな人気です。
アリサンの食材で『阿里山カフェ』メニューに挑戦してみようかな。
ドライトマトも使ってみよう

( 管理人 )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パスタソース ~パスタ特集

2017-02-15 09:00:00 | おすすめ品
年に2回ほど企画してる パスタ特集
普段は注文書に掲載してない 変わりパスタやパスタソースを注文できます。
(前回の企画は2016年10月でした)

でも、、、実は、注文書になくても「特注欄」で注文できるんです!
ご存知でした?
今日は、パスタソースを紹介します。
お気に入りが見つかるかな。

むそう商事のOGパスタソースは 3種類。


ナポリ / 玉ねぎの甘みとオレガノの爽やかな香りでお子様にもやさしいソース
バジル / 野菜のうまみが閉じ込められた、バジルの香り豊かなソース
アラビアータ / パセリや香辛料を加えたピリ辛で大人向けのソース

アルチェネロ有機パスタソースは 2種類。


トマト&バジル / 爽やかなトマトの酸味とバジルの香りのソース
トマト&香味野菜 / トマトとにんじん・玉ねぎ・セロリなどの香味野菜の旨みが生きたソース

炒めた野菜や、ベーコンを足して、ボリュームアップ。
スープや煮込み料理のベースに使っても美味しい!


パスタだけじゃないパスタソース。
自分なりにアレンジして使いこなしてください。
( 管理人 )
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創健社の おかき3種 ~12月の新

2017-02-14 09:00:00 | 新共同購入品
★ カレーおかき・塩おかき・黒こしょうおかき ★


九州産もち米100%の生地をサクッと焼き上げたおかきシリーズ。
ふくろに「おいしい」って書いてあるのが面白い。
たしかに、おいしいです!


個人的に一番のおススメは 塩おかき。
塩のみで味付けされていて飽きが来ないおいしさ。


黒こしょうおかきは、純正ごま油と黒こしょうを振り掛け、塩で味付けされてます。
意外と辛くないので子供さんもOKだと思います。


カレーおかきは、米油と香り高いカレーパウダーをかけ、沖縄の塩で味付けされてます。
カレー粉の中味は、コリアンダー・ウコン・チンピ・クミン・フェンネル・
メッチ・唐辛子・シナモン・オールスパイス・ナツメグ・ブラックペッパー。
これは後から辛さが効いてきます。


さて、どれがお好みでしょうか。
( 管理人 )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春が過ぎて・・・

2017-02-13 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
高知の里山ではウグイスが鳴き
梅の花が咲き


フキノトウも出始めています。


渡邉さんからは
「春ニンジンの種まきを2月5日の雨の前に済ませました。」とのお便りをもらいました。

もう春はすぐそこ、と思いきや・・・
なんと! 谷川さんのお家は雪に埋もれてました。


高知は広いですね。
いつになったら陽気な春になるんでしょう。
( 管理人 )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑作入門一歩前 その25

2017-02-12 09:00:00 | 連載
小幡 尚

 たいもとさつまいもの収穫が終わると、次は大根の番となりました。3回目となる大根の収穫は、2回目と同様
に上々の出来でした。11月には、畑へ行くたびに10本以上の大根を穫って帰ることができました。「大根を作る
力はついたな」、と独りごちたものです。
 同じ頃、これも3回目の玉葱の苗の植え付けを行ないました。作業をしながら、少しは手慣れたなあ、と思い
ました。
 大根の収穫が一段落すると、私の畑に植わっているのは玉葱だけとなりました。これから春になるまで、畑の
メンテナンスと環境整備の作業に従事することになります。この時期の作業も、なかなか面白く楽しいものです。
 この冬には、まず水路を整備しました。夏の間に雑草が生えた上、泥がたまった水路を、浚い直して流れやす
くしました。
 もちろん、空いている畝は耕し直します。その際、できるだけ多くの草木灰を土に混ぜ込むようにしました。
草木灰作りは私にとって楽しい作業です。その理由は、それがよい肥料だからというだけではありません。枯れ
草を燃やすこと自体が大好きなのです。
 冬の畑で一人、熊手でかき集めた枯れ草を燃やしていると、陶然とした気分になります。火を見ているのも楽
しいですし、煙も臭いも大好きです。草木灰作りは、私にとってストレスを発散させるためのセラピーのような
作業なのです。
 2月の上旬には、水路にカエルの卵を発見し、寒いながらも春が近付いていることを実感しました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年2月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーサワジャパンの 海の精 しょうが紅梅(こうばい)漬

2017-02-11 09:00:00 | おすすめ品
★鮮やかな紅色がうれしい、かも♪

ちょっとしたモノだけど、あったらとても重宝するわ、という紅ショウガ。
海の精のしょうが紅梅(こうばい)漬は、
高知の契約農家で栽培したショウガを「海の精 紅玉梅酢」に漬け込んだものです。


パッと見たところ、とても鮮やかな紅色ですが、
もちろん着色なんかではなく、梅酢の赤シソだけで出しています。
市販の紅ショウガの中には、食紅などでさらに赤く染めているものもあるようです。


酢の成分と、梅から出たミネラルもたっぷりしみこんだ、
辛み(ショウガ)・酸味(梅酢)・塩味(海の精=海塩)のバランスのいい紅ショウガです。
スライスされているので、用途に合わせて細く切って使います。
お好み焼きや焼きそばに、安全な紅ショウガはやっぱりうれしいですね。


余った紅ショウガですが、卵焼きの時に溶き卵に入れたり、野菜炒めに使ったりと、
けっこう目先も変わってお役に立ちます。
開封後は冷蔵庫へ。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年11月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食品用ラップの安全性は?

2017-02-10 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
  
ひところ、ポリ塩化ビニルやポリ塩化ビニリデンは、ダイオキシンを発生するということで、問題になりました。
でも依然としてサランラップなど大手のメーカーは、その成分の製品を作り、
スーパーにもたくさん陳列されています。
さらに、最近ではポリエチレン製のラップを置かないスーパーも出てきて、もう問題はなくなったかのようです。

そこで、食品用ラップについて調べて見ると、
沢山の人々がポリ塩化ビニリデンやポリ塩化ビニルの食品用ラップの問題に警告を発しています。
その中で、良くまとめられていた甲斐由美子さんの文を要約・引用して紹介します。

食品用ラップの種類は、
ポリ塩化ビニリデン
ポリ塩化ビニルと
比較的安全とされる ポリエチレンや ポリオレフィンの大きく3種類がある。

は、燃焼時にダイオキシンを発生する他、
アジピン酸エステル、フタル酸エステル、ノニルフェノール、エチルヘキシルアジペート等の
化学物質(=内分泌かく乱物質)が検出される例が多く見られる。
内分泌かく乱物質(環境ホルモン)は、
生殖異常、妊娠中の胎児への悪影響、乳がん細胞を増殖させる他様々な危険性が指摘されている。
また、塩素系ラップの素地(塩化ビニールモノマー)にも発がん性が疑われている。
塩素系ラップは本来「燃えないゴミ」として扱わなければならない。

ポリ塩化ビニリデン製やポリ塩化ビニル製のラップは、
メーカーでは、140度(前者)、130度(後者)の耐熱温度をこえなければ
ダイオキシンが発生することはないとしているが、
食品の熱した油脂がラップに触れると、すぐに140度ないし130度を超え、ラップが溶けることも多い。

食品用ラップには、添加物にも注意が必要である。
代表的な添加物としては、脂肪酸誘導体(柔軟剤・防曇剤)
これは概念が広すぎて特定できない物質。
危険な合成界面活性剤の可能性もある。
エポキシ化植物油(安定剤)
これは大豆油(遺伝子組み替え、ポストハーベスト農薬)を
エポキシ化したものが主原料であると考えられ、油断ができない化合物の可能性がある。

              * * * * * *

では、食品用ラップは何を選べばいのでしょうか。

現状で安全性と経済性を求めるのであれば、
「ポリエチレン」製で、かつ「無添加」の製品、「無添加ポリエチレン」を選択するのが無難です。
その他「ポリオレフィン製」などを選択する際にも添加物の有無を確認することが大切です。

また、ラップの代わりに
耐熱性のガラス容器(蓋付き)や陶製容器(絵の無いものの方が良い)を使うようにするなど、
具体的な食品保存の方法は、古くからの先人達の知恵から学ぶことで大半は解決します。

有害なラップを使用していても、余程の使い方をしない限りは「直ちに健康被害はありません」が、
確実に身体をむしばむ原因になります。
現代の様々な分野に見られる有害物質の乱用は、
正に「複合的な汚染」を生じさせる「経済的利益重視、責任の回避他」のためのものであり、
健康被害が起こったとしても、何が原因なのか特定しにくい側面を持ちます。

有害物質から身を守るには、これら多くの有害物質の現状を知り、可能な限り排除していく他はありません。

(甲斐由美子(市民団体 健やかに生きるために頑張ろう会代表)のフェイスブックより要約・引用)
    https://www.facebook.com/y.kai1/posts/646164135428498:0


土といのちでは、2月から無添加ポリエチレンラップを供給します!!

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年2月号より転載しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たいもとタコの煮もの

2017-02-09 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
土佐山からの お役に立ちたいレシピ
フライパンひとつで簡単にできます!
生活学舎桃土車春恵です。

★ たいもとタコの煮もの (3人前) ★


たいもをたくさん頂きました。
簡単でほっこりと美味しいものです。
ぜひ作ってみて下さい。

【材料】
たいも 中くらいのものを6ケ
タコ 300gくらい
出し汁 材料に被るぐらい
酒と醤油 適当

【作り方】
たいもの皮をはぎ、湯の中でぬめりを取りながら洗う、適当な大きさに切る。
タコを水で洗って少し厚めにそぎ切りにする。
フライパンにたいもとタコを入れて、出し汁を材料に被るほどに加えて中火にかける。
そこへ酒少々と少なめに醤油を入れて煮る。
たいもに火が通ると火を弱めて味をととのえて、水分がなくなるまで煮る。
たいもにタコの赤い色がつき、ほっこり、ねっとりなったものは冬の煮ものとなります。
名古屋の方は砂糖を入れましたが、私は砂糖を使いません。


私のお役に立ちたいレシピは今回で終わりです。
すこしでも皆さまのお役に立ったなら嬉しいことです。
私の亡き母は、60歳になり子育ても終わり、時間に余裕ができた時から、
テニス、英語、数学を習い楽しんでいました。
料理は料理教室に参加すると必ずその日の内に作っていました。
習ったものは必ず作って自分のものにしてしまうという人でした。
私が結婚する前に、アメリカ人の方から習った料理を、50年も前のことです。
冷凍庫やオープンを持っている家庭もすくなかった頃です。
そのオープン料理の七面鳥の肉詰をクリスマスに作っていました。
その前の年の暮れに私が帰省した折に、なにか珍しい料理をしてよと言われたのですが、
この村には肉屋は一軒だけ、それに七面鳥なんてなくて、
母に鶏が一羽あればいいと話すと、母は農家の庭先で飼っている鶏を、
その家の人に絞めてもらって買って来たのです。
その鶏にミンチなどを詰めて、七厘でじっくらじっくら焼きました。
家の軒下で焼いていると、通りかかる人が珍しいそうに見て「何しゃうが」と聞き、
「鶏を焼きゆう」と答え、「どうするか」と聞き返され、「食べるが」と答えて笑ったものです。
そのように私はある物で工夫して作ることがほとんどです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年2月号より転載しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする