P2Pテレビ

さて、堅苦しい記事はここまで。
この間「PC・GIGA」2007年2月号を
見てみると、

P2Pテレビというものが記事になっていた。
何でも中国のテレビを中心に
インターネットで世界のテレビが見れるらしい。

早速視聴用のソフトをダウンロードして視聴してみたが
パソコンの性能が悪いのか
回線自体が悪いのか？

音声が途切れ途切れでとても視聴できませんでした。
うーん、残念だ。

TBSラジオスタンバイ世論調査

今日のTBSラジオ
「森本毅郎スタンバイ」のなかのコーナー
「スタンバイ世論調査」は
NHK受信料義務化についてやっていました。

反対派が多いようでしたが・・・。

本来、受信料について総務省などが
口出すこと自体がおかしいわけで、
放送法に「受信料改定は総務大臣
の承認を受ける」と決まっている。
これ即ち、総務省ひいては政府の意思で
国民の総意ではない。

放送法自体間違っていると私は思う。
（前々からいっていることだが・・・）

TBSラジオでNHKにいろいろな意見が出たことは
当たり前のことで、この人たちは少なくとも
NHKを見捨てていない。
本来のNHKはこうして国民が一人一人考えなくては
いけないことだ。

紅白のOZMA事件にしても、ああいう突然の演出も
別に良いと思っている人もいると思う。
つまり、NHKが万人にうける放送はほぼ不可能。
年寄り放送局などと言われる時期もあった。

一つ提案、地デジのマルチ編成が出来るんだから
若い人向け編成・年配向け編成などが
あってもいい筈だ。

こうして皆がNHKに改善案・意見をだしていき
作っていくのが本来の公共放送では
ないのか？

私の考え書いてみました。