RFワールドVol6では最後のほうに
AMラジオ送信アンテナの話があり、
興味深く読ませていただきました。
ラジオ放送初期のころ使われていた
T型アンテナ。
この形式はNHK京都ラジオに使われており
ここだけしか使用していないようです。
山梨放送のラジオアンテナはダウンリード型
というらしい。
塔本体から垂れ下がっている複数の
ワイヤーがアンテナ線らしい。
基部が接地できるのでテレビなどの
他のアンテナ支持体と共用できるらしい。
その例として琉球放送のテレビ・ラジオ送信塔の
例があがっています。
放送技術のほうはロードレース、つまりマラソンとか
駅伝の中継技術について特集されています。
正月には箱根駅伝を視聴しますので
興味がある記事でした。
ほか、札幌地下街におけるマルチワンセグメントサービス
実験についての記事があります。
地デジは6MHZを13セグメントに分割して
12セグをHD固定放送、1セグを移動体向けとしているわけですが、
マルチワンセグメントサービスは13セグメントをすべて
ワンセグに当てる(地デジ1ch分に多重化する)方式です。
在札の放送局(NHK・HBC・STV・HTB・UHB・TVH)の
ワンセグを再送信しても7セグ余ります。
そこで地域の観光情報や、イベントの情報
webカメラ映像など独自のコンテンツも送ることが可能です。
以上放送関係の本のレビューでした
AMラジオ送信アンテナの話があり、
興味深く読ませていただきました。
ラジオ放送初期のころ使われていた
T型アンテナ。
この形式はNHK京都ラジオに使われており
ここだけしか使用していないようです。
山梨放送のラジオアンテナはダウンリード型
というらしい。
塔本体から垂れ下がっている複数の
ワイヤーがアンテナ線らしい。
基部が接地できるのでテレビなどの
他のアンテナ支持体と共用できるらしい。
その例として琉球放送のテレビ・ラジオ送信塔の
例があがっています。
放送技術のほうはロードレース、つまりマラソンとか
駅伝の中継技術について特集されています。
正月には箱根駅伝を視聴しますので
興味がある記事でした。
ほか、札幌地下街におけるマルチワンセグメントサービス
実験についての記事があります。
地デジは6MHZを13セグメントに分割して
12セグをHD固定放送、1セグを移動体向けとしているわけですが、
マルチワンセグメントサービスは13セグメントをすべて
ワンセグに当てる(地デジ1ch分に多重化する)方式です。
在札の放送局(NHK・HBC・STV・HTB・UHB・TVH)の
ワンセグを再送信しても7セグ余ります。
そこで地域の観光情報や、イベントの情報
webカメラ映像など独自のコンテンツも送ることが可能です。
以上放送関係の本のレビューでした