ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

NHK朝ドラ「つばさ」第5週放送分つっこみ

2009年05月02日 21時45分24秒 | その他
今週分で見どころだったのは今日の
土曜放送分のみでしたねえ~。
ヒロインの恋愛の行方がメインストーリー
でしたから・・・

今日の放送分でドラマ上のCFMは試験放送を
発射しましたが、
どんなに考えても無音時間が多すぎで
「放送事故」だろう。

一語一語自分の言葉でしゃべるのを表現
したかったんだろうけどね。

ところでこのラジオぽてとって
無線技士は誰の設定なんだろう?
1陸技か2陸技の資格者いないと放送無線局の運用
できませんからね。

ちなみにラジオぽてと、社員はヒロイン含めた4人の
設定になっている。そんな4人で無線技士が取れそうなのは
社長(真瀬)以外には見当たりませんが・・・

来週以降は気になったシーンが放送されたとき
突っ込みや感想を入れたいと思います。


わたしは、電子工作キットのFMトランスミッタ(送信機)を
持っています。無線免許の要らない微弱電波しか飛ばせませんが、
放送周波数に電波がとばせると、ああ、自分で電波
出しているんだよな~と実感します。

今までは88MHZ付近で電波が出る状態でしたが、
トリマーを調整して80.8、つまりラジオぽてとの周波数仕様に
してみました。ちょうどTOKYO-FMとJ-waveの間に入る
ことになります。
NHK-FM千葉は埼玉県外の放送なので潰れてもまあ、
しょうがないという感じで調整。

80.8で電波出して「ドラマと同じだ~」とびっくり
させるのを狙ってみるか?
でも、微弱電波だから新河岸から川越の一番街までは
電波届かんなorz。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RFワールドと放送技術

2009年05月02日 19時42分50秒 | その他
RFワールドVol6では最後のほうに
AMラジオ送信アンテナの話があり、
興味深く読ませていただきました。

ラジオ放送初期のころ使われていた
T型アンテナ。
この形式はNHK京都ラジオに使われており
ここだけしか使用していないようです。

山梨放送のラジオアンテナはダウンリード型
というらしい。
塔本体から垂れ下がっている複数の
ワイヤーがアンテナ線らしい。
基部が接地できるのでテレビなどの
他のアンテナ支持体と共用できるらしい。
その例として琉球放送のテレビ・ラジオ送信塔の
例があがっています。

放送技術のほうはロードレース、つまりマラソンとか
駅伝の中継技術について特集されています。
正月には箱根駅伝を視聴しますので
興味がある記事でした。

ほか、札幌地下街におけるマルチワンセグメントサービス
実験についての記事があります。

地デジは6MHZを13セグメントに分割して
12セグをHD固定放送、1セグを移動体向けとしているわけですが、
マルチワンセグメントサービスは13セグメントをすべて
ワンセグに当てる(地デジ1ch分に多重化する)方式です。
在札の放送局(NHK・HBC・STV・HTB・UHB・TVH)の
ワンセグを再送信しても7セグ余ります。

そこで地域の観光情報や、イベントの情報
webカメラ映像など独自のコンテンツも送ることが可能です。

以上放送関係の本のレビューでした

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする