クイズ番組思い出と1社提供

昨日は、テレ朝の「Qさま」で
「ヒントでピント」方式の出題（コラボ）していました。
私は、ドラマとか音楽番組というのは視聴しなく、
クイズ番組などはみていたほうでした。
なので、「ヒントでピント」は懐かしい。
ほかにテレ朝でクイズというと
「タイムショック」があるが、これは不定期で特番で
放送されたりします。
もうひとつ思い出されるのが「100万円　クイズハンター」。
この番組は平日午前中に放送されていた。
夏休みには視聴していましたね。
「クイズハンター」が「Qさま」とコラボしたら
やはりギスギスしてしまうのか？
ハンターするのは順位になるでしょうから（笑）

さて、この「ヒントでピント」は象印の1社提供でした。
そういえば、「クイズハンター」は通販の二光の1社
だったような記憶がある。（間違っていたらごめんなさい）

今年お亡くなりになった篠沢教授といえば「クイズダービー」で
これもロート製薬1社提供だった。
しかし現在では1社提供番組は少なくなっている。
「サザエさん」もついに東芝のスポンサー降板が報じられています。

書いてきた通り、スポンサーから番組を思い出したり、その逆もある。
十万石まんじゅうもそうだが、長年にわたるCM効果は無視できません
（悪く言っちゃうと　刷り込み　かな）

「笑点」はカルビーにサントリーというイメージができる人もいるのでは・・・

KBS京都 ワイドFM 予備免許

近畿総合通信局より
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01001086.html

京都放送のFM補完中継局に予備免許
比叡山から3kW
平成30年春ごろ放送開始予定。

私はやはりファミコンソフトつながりでの思い出

平野ノラのバブルネタや
高校のバブリーダンスで
荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」が
話題になっている。

でも私の中では荻野目洋子というと
ファミコンディスクソフト「銀河伝承」の
イメージキャラというほうが強い。
「銀河伝承」のストーリー導入音声ドラマに
荻野目ちゃんの「ロマンティック・オデッセイ」という
曲が使われている。

調べると、この「ロマンティック・オデッセイ」は
「六本木純情派」のB面だとか。

「六本木」自体、当時のバブルの象徴の場所の一つですね。
もう今はB面という言い方しないよね。
レコードやカセットテープの裏面の言い方です。

今日は11日、でもEWS試験

今日はシフト休日のため、NHKラジオの正午のIDでも聞いてみるかと
ラジオをかけていたところ、突然EWSの試験放送。
急いでテレビを確認するとこちらも試験放送。


EWS受信機も作動している。

何でだ？今日は11日。東日本大震災の月命日だからか？
1日は試験があったのだろうか？
いろいろ疑問が浮かび、
某掲示板で情報収集したところ、
1日は皇室会議関連の特別番組で試験がなかった模様。
それで今日代替したのですね。

ところで、このEWS試験、少し変化がある。
試験開始と試験終了の告知画面が黄色っぽくなっていた。
また、EWSの発信のときの条件から
「東海大地震警戒宣言が出されたとき」が削除され、

「津波警報発令のとき」・「自治体からの要請のとき」の
2つの条件に変更されていました。

年明け4日の試験は捕獲しないと。

今朝在京局は放送休止 グリーンチャンネルカラーバー

今日は在京局のテレビが放送休止になりました。
今後、年末年始編成になるため、
今年の一斉休止は今朝が最後でしょう。

ところで、BSのグリーンチャンネルを確認したところ、
カラーバーでの局名表示が変わったようです。


こちらが今までの表示。
コンピュータ文字でカクカクしています。

そしてこちらは今朝のカラーバー。

ゴシック体系のフォントで局名表示。

NHK受信料問題でわかった 最高裁国民審査もクソ制度

題名が品が悪くて申し訳ない。
だが、調べるほどにクソ制度だということがわかり
愕然としている。

この辺が参考になると思います。
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/51198267.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20171208-00078999/


審査を受けるのは最高裁任命後初めての衆議院選挙。
さらに、その後は10年ごとなのだそうだ。
定年は70歳で、最高裁裁判官の任命は60歳以上のため、
一度国民審査を通るとほぼスルーという制度のようだ。

ちなみに、前回の衆院選の国民審査で、
今回の判決に関わっているのは、
小池・戸倉・山口・菅野
大谷・木澤・林
（敬称略　前回の国民審査PDF参考にしました）
この人たちも今後審査されることはないということか。

国民の意見が反映されない国民審査は意味がありませんね。
（たとえ過半数に行かなく罷免されなかったとしても、
罷免の意思表示をしたという充足感はのこる）
3年ごとの参議院選挙で裁判官全員毎回やるべきだと思います。
まあ、私の意見ですけど。

12/9追記
審査を受けるのは最高裁任命後初めての衆議院選挙なんだから、
実績がないのに審査を受ける場合がある。
従って、基本的には全員×だよね。（判断材料が無いんだから）
私の愚痴になりました、すいませんでした。

岐阜放送 ワイドFMに予備免許

東海総合通信局より
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/29/1208.html

岐阜放送のFM補完中継局に予備免許。
同社では本年度末（2018年3月ということですかね）
放送サービスを開始予定。

朝霞のCFM すまいるFM名称変更へ

今朝ネット掲示板上で見つけた情報です。

まずは公式にリンクします。
http://fm767.net/fm/post-42639/

新しくクローバーメディアというところに
営業譲渡するようです。

注目なのが次の春をめどに放送エリアの拡大。
詳細については来年になってからのようですけど。
今の1Wではあまりにもエリアが狭い。
和光市駅の受信がやっとですからね。

送信位置や周波数が変更になるかどうか、
今後注目されます。

12/8訂正　周波数は新しくなる　と書いてありますね。

NHK受信料問題 最高裁 合憲の判断2

昨日の続き。早速ネット上には昨日のNHK受信料問題
判決の文が掲載されている。

http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=87281
こちらのPDF文書を参考にしてください。
実は私もまだ全部読んでいません（27ページある）

今日、出勤前にTBSラジオを聞いていたが
7時前後頃「スタンバイ」番組で取り上げていました。
（森本毅郎はNHK出身のため、心中は複雑だったと思われるが）


ラジオやネットなどの情報から総合すれば、
知る権利を充足するため、NHKの受信料制度は
合憲という判断になったようです。

支払い義務は設置した時点で発生ということです。
NHKが訴訟して勝訴した時点で契約が成立。
申込書の時点での拒否では契約は成立しない。
（双方合意がないと契約は成立しない）


「契約の自由」との関係については曖昧のままですね。

裁判官15人中1人だけ反対意見があったようです。
今回の大法廷15人の裁判官名は
上記PDFの最後に記載されています。

裁判長などは定年になるから次回の国民審査はなく、
この国民審査自体、最高裁の裁判官全員が対象ではないらしい。
万が一次回の国民審査でこの判決にかかわった
裁判官がいたら～以下略（笑）

私が受信料制度に納得できないのは、
契約内容である受信規約が
国民の意見を反映してないと思うから。
国会で承認される=国民の承認ではないよということです。

NHK受信料問題 最高裁 合憲の判断

今日の最大のニュースと言ってよいでしょう。
今後の受信料徴収にも影響する。
最高裁のお墨付きを得たようなもの。

何の理由をもって合憲と判断したのか
よくわからないのですけど、
今後、どこかの民放でニュース解説してくれないかね？