今日は朝からNHKと日テレがコラボした放送を行っています。
テレビ放送65周年と来年のラグビーワールドカップ中継ということで、
「スポーツ」を主軸とした特番が組まれています。
特に、今日の午前中はNHK・日テレで同時生放送という
事もやっています。
一応、冒頭のみ画面を比較。
NHKの画面
日テレの画面
冒頭を少し見ましたが、それぞれのカメラが撮影していて、
NHKと日テレのそれぞれのブースに分かれていました。
(私は録画してあるので残りは時間のある時見ます)
NHKと民放の同時生放送といえば、以前に記事にしたと思いますが、
山梨でも平成元年にYBS・UTY・NHK甲府で特別番組「富士山」を
同時生放送で制作しています。
他の県域放送ではこういったコラボ生放送の実績はあるのか知りたいところです。
テレビ放送65周年と来年のラグビーワールドカップ中継ということで、
「スポーツ」を主軸とした特番が組まれています。
特に、今日の午前中はNHK・日テレで同時生放送という
事もやっています。
一応、冒頭のみ画面を比較。
NHKの画面
日テレの画面
冒頭を少し見ましたが、それぞれのカメラが撮影していて、
NHKと日テレのそれぞれのブースに分かれていました。
(私は録画してあるので残りは時間のある時見ます)
NHKと民放の同時生放送といえば、以前に記事にしたと思いますが、
山梨でも平成元年にYBS・UTY・NHK甲府で特別番組「富士山」を
同時生放送で制作しています。
他の県域放送ではこういったコラボ生放送の実績はあるのか知りたいところです。
先日まで朝鮮半島では、南北の首脳会談が行われていました。
そこで、ネット放送を利用して、南北の放送の様子をワッチ。
南・韓国の放送は初日から報道特集を組んだ放送になっていました。
北・北朝鮮の放送はやはりというか、取り上げていません。
いつものことだが、放送されるまで編集とか画像チェックがかかるのでしょうね。
北朝鮮の放送は2日目にようやく1日目の報道を開始。
こんな感じですね。
2日目に北朝鮮が首脳会談を取り上げると、
韓国側では報道されたことが報道された。
(SBSより)
気になった点としては韓国側の天気予報。
1日目には平壌の天気も伝え、
2日目にはペクトウサン(白頭山)・サムジヨン(三池淵)の
天気を伝えていた。
(KBSより)
文大統領の行先の天気として伝えていたんだろうけど、
MBCの天気を見ると、北朝鮮のテレビじゃねえかと思えるほどである。
MBCより
昨日の時点で北朝鮮のテレビは報道で9月平壌共同宣言の内容を
オモニこと、リ・チュニが読み上げていた。
今後、記録映像が完成したら連日放送されるんだろうな~と
思います。
そこで、ネット放送を利用して、南北の放送の様子をワッチ。
南・韓国の放送は初日から報道特集を組んだ放送になっていました。
北・北朝鮮の放送はやはりというか、取り上げていません。
いつものことだが、放送されるまで編集とか画像チェックがかかるのでしょうね。
北朝鮮の放送は2日目にようやく1日目の報道を開始。
こんな感じですね。
2日目に北朝鮮が首脳会談を取り上げると、
韓国側では報道されたことが報道された。
(SBSより)
気になった点としては韓国側の天気予報。
1日目には平壌の天気も伝え、
2日目にはペクトウサン(白頭山)・サムジヨン(三池淵)の
天気を伝えていた。
(KBSより)
文大統領の行先の天気として伝えていたんだろうけど、
MBCの天気を見ると、北朝鮮のテレビじゃねえかと思えるほどである。
MBCより
昨日の時点で北朝鮮のテレビは報道で9月平壌共同宣言の内容を
オモニこと、リ・チュニが読み上げていた。
今後、記録映像が完成したら連日放送されるんだろうな~と
思います。
ネットのおかげで、全国の放送の情報がすぐに
わかるようになりました。
今回報道されたのは東海地区のCBCテレビ、
19日午後、「ゴゴスマ」放送中、
真っ黒な画面になったということだ。
3分ほどで復旧。
原因は瀬戸デジタル局の点検中に
誤って送信機を停止してしまったようです。
一般視聴者には、送信所の点検というと深夜など
放送終了後に行っているイメージがあります。
その点では、大変興味がわく放送事故ですね。
ソース元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00004928-tokaiv-soci(東海テレビ)
わかるようになりました。
今回報道されたのは東海地区のCBCテレビ、
19日午後、「ゴゴスマ」放送中、
真っ黒な画面になったということだ。
3分ほどで復旧。
原因は瀬戸デジタル局の点検中に
誤って送信機を停止してしまったようです。
一般視聴者には、送信所の点検というと深夜など
放送終了後に行っているイメージがあります。
その点では、大変興味がわく放送事故ですね。
ソース元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00004928-tokaiv-soci(東海テレビ)
北海道総合通信局より。
北海道厚真町に臨時災害放送局を開設
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2018/0920.html
今回も機器の貸し出しと設置支援をした模様です。
北海道厚真町に臨時災害放送局を開設
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2018/0920.html
今回も機器の貸し出しと設置支援をした模様です。
北海道総合通信局より。
北海道むかわ町に臨時災害放送局を開設。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2018/0918.html
総合通信局は機材の貸し出し及び設置支援を
行ったとの事です。
北海道むかわ町に臨時災害放送局を開設。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2018/0918.html
総合通信局は機材の貸し出し及び設置支援を
行ったとの事です。
今週もTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」が
話題になっている。
安室奈美恵ライブ会場付近の様子を伝える際、
スマホによる中継を行った。
しかし、スマホからはいろいろなメッセージ通知が
流れてくるというハプニングが起こった。
今ならではの放送事故といえるでしょう。
メッセージがバッテリー残量のものがあったため
安住アナがうまく笑いをとっていました。
放送事故の動画はネット検索すれば見られる。
(私も、放送事故を知ってから動画サイトでみた)
記事にリンクしておきます。
http://news.livedoor.com/article/detail/15312214/
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12144-338770/
話題になっている。
安室奈美恵ライブ会場付近の様子を伝える際、
スマホによる中継を行った。
しかし、スマホからはいろいろなメッセージ通知が
流れてくるというハプニングが起こった。
今ならではの放送事故といえるでしょう。
メッセージがバッテリー残量のものがあったため
安住アナがうまく笑いをとっていました。
放送事故の動画はネット検索すれば見られる。
(私も、放送事故を知ってから動画サイトでみた)
記事にリンクしておきます。
http://news.livedoor.com/article/detail/15312214/
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12144-338770/
四国総合通信局より。
NHK新居浜補完R1に予備免許。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20180914.html
AMのNHKR1をFMで放送。
AM放送が被災してもFM波で継続できる。
本放送開始予定・2019年(来年か)11月。
※変更になる場合あり
NHK新居浜補完R1に予備免許。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20180914.html
AMのNHKR1をFMで放送。
AM放送が被災してもFM波で継続できる。
本放送開始予定・2019年(来年か)11月。
※変更になる場合あり
熱海の在京波終了の話題に続いて、
もう一つ、区域外再放送の話題が飛び込んできた。
徳島のキューテレビ(ひのき)の件。
讀賣テレビの区域外再放送の件ですが、
この訴訟、最高裁まで行ったのですね。
詳しくは公式に出ています。
http://www.cue.tv/pdf/20180906.pdf
大臣裁定制度により、キューテレビは
業務区域の一部には区域外再放送が認められていました。
しかし、認められたかった部分に関して異議申し立て。
総務大臣は異議申し立てを却下したため、
その後は行政訴訟になったようです。
今回、最高裁は上告審として受理していません。
そのため、高裁の判決が結果になる。
東京高裁では、大臣の異議申し立て却下を取り消す
という判決を出していたようです。
徳島の場合、県域民放局が1局というかなり特殊な地域です。
なので、この判例が他の都道府県のケーブルテレビで
適用される可能性はないと思いますが、
区域外再放送の歴史中では、大きな出来事であったとは思います。
もう一つ、区域外再放送の話題が飛び込んできた。
徳島のキューテレビ(ひのき)の件。
讀賣テレビの区域外再放送の件ですが、
この訴訟、最高裁まで行ったのですね。
詳しくは公式に出ています。
http://www.cue.tv/pdf/20180906.pdf
大臣裁定制度により、キューテレビは
業務区域の一部には区域外再放送が認められていました。
しかし、認められたかった部分に関して異議申し立て。
総務大臣は異議申し立てを却下したため、
その後は行政訴訟になったようです。
今回、最高裁は上告審として受理していません。
そのため、高裁の判決が結果になる。
東京高裁では、大臣の異議申し立て却下を取り消す
という判決を出していたようです。
徳島の場合、県域民放局が1局というかなり特殊な地域です。
なので、この判例が他の都道府県のケーブルテレビで
適用される可能性はないと思いますが、
区域外再放送の歴史中では、大きな出来事であったとは思います。