旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

早起きはなんの得? 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月2日(水)

2022-02-02 19:36:52 | 閑雲野鶴日記

 最近の天気予報は良く当たります。
 今朝も、降雪はないとの予想でしたが、体が勝手に起きます。
 3時半頃起きて外を見ましたが、予報通り降雪はありませんでした。
 日中は降ったり、止んだり。




 明日は「節分」。
 ありがたくないことに『節分寒波』という予報も。外れて欲しいですね。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「餃子・昆布・大根と厚焼きの煮物」「牛蒡煮・キャベツとソーセージの玉子炒め・ぶた肉じゃが」



駅弁コレクション83 「抹茶ひつまぶし日本一弁当」(名古屋駅)

2022-02-02 09:57:10 | 駅弁コレクション
【抹茶ひつまぶし日本一弁当】(名古屋駅)
                            2022.2.2投稿

2008年(平成20年)10月11日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,200円
                       [製造元](株)だるま

 ボール紙製の箱に、品名が書かれた金帯を締めています。


 タレ味の御飯の上に、鰻の蒲焼き・肝焼が載り、守口大根漬と模造茶葉が添えられています。


 中蓋にはひつまぶしの食べ方がイラスト付き載っています。


 ひつまぶしの薬味なども付いています。


 土産物のお菓子でも入っているような外観です。
 蓋を開けて、「名古屋の人は金(きん)が好き」を実感します。 
 ひつまぶしは1膳目をそのまま、2膳目は薬味で、3膳目はだしでお茶漬けに・・・。
 容器は金色なのですが紙製なので、お茶漬けにするには勇気がいります。
 御飯自体は美味しいので、容器にひと工夫が欲しかったですね。
 すでに終売のようです。

 製造販売を行うのは、1950年(昭和25年)愛知県刈谷市の寿司屋からスタートし、現在は駅弁・空弁の製造販売の他、「だる磨」「しゃぶしゃぶ温野菜」「カーブスエリアパートナー」「かつや」等のフランチャイズ事業やフィットネスクラブの運営など多岐にわたる会社となった「株式会社だるま.」の弁当部門を担当する「株式会社だるま.名古屋支社」です。