旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

効果はよく分からないけど 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月16日(水)

2022-02-16 19:56:10 | 閑雲野鶴日記

 今日は、何かと話題になっている新型コロナワクチンの3回目の接種指定日でした。
 効果はよく分からないのですが、過去2回副反応等もなかったので接種を受けました。
 最終有効年月日が3か月延びたワクチンを接種しましたとの説明を受けました。こんなワクチンがあるなんてニュースで取り上げていたかなぁ~。
 家に帰ってきてよく見たら、接種年月日に誤りがありもう一度クリニックへと、何かとお騒がせのワクチン接種でした。


 クリニックを出たのが昼時なので、今日の昼食は『駅そばパクパク』で頂きました。


 『駅そば』は、「安い」「早い」「旨い」の三拍子揃わないといけません。
 『500円』『4分』『熱々でコクがある』。
 さすがは『駅そばのカレー鍋焼きうどん』です。 


 それにしても、今日は朝から湿雪が降り続いています。


 夕方は、『応援団活動』でした。




駅弁コレクション97 「海鮮みちのく味じまん」(仙台駅)

2022-02-16 10:07:35 | 駅弁コレクション
【海鮮みちのく味じまん】(仙台駅)
                           2022.2.16投稿

2009年(平成21年)3月8日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格840円
                      [製造元](株)こばやし

 駅弁の名前、その他文字が主体の掛紙(箱)です。


 白飯の上に、帆立照り焼き・煮焼き穴子・牡蠣煮・いくら醤油漬け・蒸しうに・焼鮭・錦糸玉子・味噌のしそ巻き・大根の桜漬が載っています。


 掛紙(箱)に「ほどよいボリューム」と書かれています。
 味は良いのですが、「海鮮」に期待しすぎるとちょっとがっかりしますが、お手頃な値段から考えれば、質・量共によく出来た駅弁のひとつです。
 京王百貨店新宿店で開かれている『元祖有名駅弁と大会うまいもの大会』には、チラシには載らなかったものの、2010年(平成22年)の第45回に登場したようです。
 この駅弁はすでに終売です。

 製造・販売のこばやしは、当初は茨城県水戸市にある和菓子店「井熊総本家」の仙台支店であったものが、1920年(大正9年)11月10日から弁当の製造と構内販売を開始した老舗で、第二次世界大戦中、一時期営業を中断したものの現在でも営業を続けています。
 1975年(昭和50年)より、作曲家の小林亜星さんをイメージキャラクターに採用しています。
 CMソングの作曲担当をきっかけに、社名と同姓であることやふくよかな体格と恰幅の良さが『ご飯をいっぱい食べる』ことを連想させ弁当店のイメージに合う事からオファーを行い、ロゴマークにも法被姿のイラストを描き、亜星さんが亡くなった今も商品は勿論名刺や配送車にも描かれているそうです。