旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

春の雨 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月27日(日)

2022-02-27 19:47:20 | 閑雲野鶴日記
 
今日は昼前から雨降り。
 昨日から10㎝ほど積雪が少なくなりました。
 このまま春へ一直線だったら良いなぁ~。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「もやしの胡麻和え・人参煮・長芋煮」「大根煮・鰯の味噌煮・ソースチキンカツ・キャベツの千切り・サラダチキン」



駅弁コレクション108 「函館駅いかわっぱ」(函館駅)

2022-02-27 09:21:42 | 駅弁コレクション
【函館駅いかわっぱ】(函館駅)
                            2022.2.27投稿

2009年(平成21年)9月22日 函館駅で購入 価格950円
                          [製造元] 和華

 泳ぐイカの絵に、商品名が大きく書かれた掛紙(スリーブ)です。


 円形のわっぱ容器の中の白飯の上に、中央に大きな味付きイカ。それを取り囲むように厚焼き玉子・椎茸煮・帆立煮・ゆで海老・花人参・高野豆腐煮・紅生姜・鶏照り焼き・鮭塩焼き・蒲鉾が載っています。
 イカの中にはイカゲソが入っています。




 商品名から、いかづくしかと思いましたが、げそも含めていかがまるごとどんと1杯入っていてインパクトはありますが、それ以上に色々な物がてんこ盛りです。
 『世界ジオパーク&シルバーウィーク洞爺湖の旅』3日目(最終日)、函館駅で購入しました。
 函館駅改札外には、「函館みかど」と「四季海鮮 旬花」の駅弁屋さんが2店並んであり、この駅弁は「四季海鮮 旬花」で扱っていました。
 函館からの「スーパー白鳥」30号は立錐の余地もない込みようで、帰宅してから食べました。

 製造・販売は、2003年(平成15年)6月の函館駅の新駅舎の開業と同時に、駅舎内に店舗を構えた、JR北海道の100%子会社が運営する「ダイニングレストラン和華」です。
 現在「ダイニングレストラン和華」は閉店していますが、この駅弁は現在も「四季海鮮 旬花」で販売されているようですが、製造元の情報は入手できていません。