旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

調子が出ない 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月10日(木)

2022-02-10 19:37:20 | 閑雲野鶴日記

 雪も降らなきゃ、雪片付けもなし!
 これはこれで、調子が狂いますね。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「大根と人参の挽肉カレー炒め・キャベツと油揚げのお浸し」「麻婆豆腐」「キャベツと豚肉・しめじの炒め物・鮭塩焼き」


駅弁コレクション91 「仙台牛ぎゅう詰め弁当」(仙台駅)

2022-02-10 09:46:50 | 駅弁コレクション
【仙台牛ぎゅう詰め弁当】(仙台駅)
                           2022.2.10投稿

2008年(平成20年)12月25日 仙台駅で購入 価格1,100円
           [製造元](株)日本レストランエンタープライズ


 商品名や受賞ロゴマークに中身の写真を載せた掛紙(スリーブ)です。


 米粒型の容器が2つに仕切られていて、一方は白飯に仙台黒毛和牛と玉ネギの甘辛煮と紅生姜が載っています。
 もう一方は白飯の上に錦糸玉子が敷かれ、牛舌ねぎ塩焼・牛舌味噌焼・しそ巻くるみ揚げ・人参煮・南蛮味噌漬が載っています。




 宮城県とJRの駅弁レシピ公募「第2回みやぎOrara駅弁コンテスト」で準グランプリを獲得した作品を商品化し、2007(平成19)年7月27日から10月31日までの期間限定で販売怪死されましたが、10年間ほど販売されたようです。
 「Orara(おらら)」は仙台弁で「私たち」の意味を意味するそうです。
 見た目は見栄えも内容もありふれた物のように見えますが、よく見ると宮城県産にこだわった食材が使われています。
 この駅弁は、「日本レストランエンタプライズ(NRE)」としての駅弁製造を撤退する頃まで販売されていたようですが、現在は終売となっているようです。

 製造元の「日本レストランエンタプライズ(NRE)」は、かつての日本食堂を前身とし、現在はJR東日本クロスステーションとなっていますが、駅弁事業は「(株)日本ばし大増」が製造・販売を行っています。