旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

きらめき 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月8日(火)

2022-02-08 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 24時間でこの程度の積雪だと、朝の作業も適度な運動になって良いですね。


 夕方、所用で駅まで歩いて出掛けました。
 ところで『夕方』と聞いて何時頃だと思いますか?
 人によっても、季節によっても「夕方」の感覚は違いますね。
 そこで、気象庁のホームページで紹介されている『天気予報等で用いる用語』に基づいて使うようにしています。
  0時~ 3時「未明」
  3時~ 6時「明け方」
  6時~ 9時「朝」
  9時~12時「昼前」
 12時~15時「昼過ぎ」
 15時~18時「夕方」
 18時~21時「夜のはじめ頃」
 21時~24時「夜遅く」
 17時半頃ですから「夕方」と言うことになります。
 写真を撮る予定ではなかったのですが、イルミネーション期間もそろそろ終了かなと思い、スマホでパチリ。




 写真センスと技量に欠けるので、気にもとめていませんでしたが、チラシを見ると、すでに募集は終了していますが『イルミネーション絶景フォトコンテスト』も開かれていたようです。


 せっかく駅前まで歩いてきたので・・・。



駅弁コレクション89 「女将のおもてなし弁当 宮城松島編」(仙台駅)

2022-02-08 12:38:50 | 駅弁コレクション
【女将のおもてなし弁当 宮城松島編】(仙台駅)
                            2022.2.8投稿

2008年(平成20年)12月25日 仙台駅で購入 価格1,100円
            [製造元](株)日本レストランエンタープライズ

 松島の風景を描いた掛紙です。


 黒色の容器の上にお箸などと共に、お品書き添えられています。


 お品書きを開くと観光案内が載っています。


 お品書き。


 おかずは、上段左から牡蠣と野菜(人参・パプリカ)のマリネ・菜の花と花小エビのお浸し・筍の藻草揚げとしし唐素揚げ・アサリと海苔の佃煮。
 下段左から小海老とあさりのかき揚げ・飛龍頭とクコの実・牡蠣と法蓮抄の柚子味噌田楽・鮪の竜田揚げと素揚げパプリカ。
 御飯は、鰻御飯(鰻の蒲焼き・絹さや、錦糸玉子載せ)と牡蠣風味御飯(牡蠣とイクラ醤油漬け載せ)。




 「女将のおもてなし弁当」第2弾「松島編」です。
 2008年(平成20年)4月発売。黒塗りの容器が10に区切られ、中央に2種類の御飯。8つにはおかずが入っています。
 さすが、松島の旅館女将監修だけある、納得の内容です。

 この駅弁は、「日本レストランエンタプライズ(NRE)」としての駅弁製造を撤退する頃まで販売されていたようですが、現在は終売となっているようです。
 製造元の「日本レストランエンタプライズ(NRE)」は、かつての日本食堂を前身とし、現在はJR東日本クロスステーションとなっていますが、駅弁事業は「(株)日本ばし大増」が製造・販売を行っています。