「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします
ブログ村ランキングに参加中です。
各記事のラストにある「ブログ村」アイコンのクリックを
お願いいたします。
お願いいたします。
自民党、公明党の安倍連立内閣は、2007年度の予算案の採決を一方的に強行採決しました。
あれ? 最近急にこの「強行採決」という文字を新聞などで見かけるなあ。そういえば安倍さんが首相になってからすでに「教育基本法」の改悪で、これは衆院も、参院も両方とも強行採決でした。今年になって2月のはじめに「補正予算」を衆院で強行採決。そして3月はじめにまたまた衆院で強行採決。
え~、これで民主主義なのでしょうか? なぜ強行採決に安倍内閣が追い込まれるのかと考えると、それは野党とまともに審議しようとしないで、または審議すると立場が悪くなるので、実質的な審議に応じないで、ひたすら多数の力にだけ頼っていくからなんだと思います。これはもう数の暴力としか言いようがないのではないでしょうか。
審議すれば審議するだけ、国民に負担を負わせたり、平和を危うくするものだということが白日のもとにさらけ出されてしまうことを安倍さんは知っているのでしょうね。それなのに国民の願いと反対方向に日本を持っていこうとしている安倍内閣を、私は「安倍こべ内閣」と命名したいです。
みなさんもそう思いませんか?