綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆子どもの医療費の無料化 さらに拡大を

2007年03月29日 | いいぞ綾瀬市政

  綾瀬市は今年の7月から子どもの医療費の無料化を小学校1年生にまで拡大します。この綾瀬市でもそうですが、日本共産党が全国的に取り組んできた成果がいまあちこちの自治体であらわれてきています。うれしいことです。
  この流れをいっそう広げていきたいですね。

  そこでニュースをつくって駅などで配布をはじめています。だいたい次のような内容です。ご覧ください。

子ども医療費の無料化
さらに拡大を
子どもの医療費を無料にと一貫して取り組んできました

  他のすべての議員が、市民のみなさんから出された子どもの医療費無料化の陳情に反対していた時代から、日本共産党の議員は、実現にむけ一貫して取り組んできました。
 こうした先駆的な政策が今では多くの方の共感を得、全国で取り組まれています。綾瀬でも小学校1年生までに拡大されます(
今年7月から)。いっそうの拡大を求めていきます。

●幼稚園就園奨励費の増額を。
●保育園の増設新設で、いつでも入れる保育園に。保育料の値下げを。
●学童保育を公設民営に。すべての小学校区に学童保育を。
●安心して子育てできるように、市北部にも子育て支援センターを。

お父さんを家庭にとりもどそう
日本は、先進資本主義国と比べて働くルールがめちゃくちゃだと世界でも有名です。異常な長時間労働、サービス残業をやめさせ、残業しなくても生活できる賃金水準を求めます。「派遣社員」は1年働いたら正社員に。時給を最低1000円以上に。詳しくは党HPを!

共働きでいっしょに子育て
 おしめの洗たく、保育園の送り迎え、お弁当づくり。大変だったけれど子どもが成人した今では、よい思い出です。
 学童保育の父母会長を3期つとめたときは、運営費が足りず苦労しました。
 こうした経験をもとに市議会で「子どもを安心して産み育てられる環境」をもとめ発言していきます。

コメント
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