綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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■福井県知事が原発稼動させるために、規制委員会の「活断層認定」を覆そうと政府に要望

2013年06月12日 | 原発・放射能はいらない

規制委の判断に異論があるのは構わないけれど「科学的判断」を行う組織に政治の都合で変更解散を求めるのは違わないだろうか。議論はあくまで「科学の土俵」ですべきでしょう:中日新聞:新体制で断層の評価判断を 敦賀2号機、知事が政府に要望:福井 chunichi.co.jp/article/fukui/…

上田博之さんがリツイート | 16 RT

↓科学的判断による安全の確保より、地元の都合を優先する組織をつくってくれと言っているわけで。
そういう考え方こそが、東電福島第一の事故につながったという反省が
ゼロ。です。

上田博之さんがリツイート | 1 RT

自分たちに都合のいい評価をしてくれないからって、メンバーを変えるように要望するとか本末転倒。そんなことしてると自分たちが信頼を失っていくことに気づくべき。

上田博之さんがリツイート | 3 RT

 

 下記は、中日新聞からです。
 

新体制で断層の評価判断を 敦賀2号機、知事が政府に要望

2013年6月11日

 西川一誠知事は十日、菅義偉官房長官と首相官邸で会談し、日本原子力発電敦賀原発2号機(敦賀市)直下の断層が原子力規制委員会に活断層と認定されたことに関連し、政府として新たな体制をつくり、断層をあらためて評価・判断するよう求めた。
 敦賀2号機が再稼働の安全審査に入れない状況となったことを踏まえ、再稼働しないままならばサイト内に保管している使用済み核燃料の県外への撤去も要請。規制委の活動が独善的にならないよう、規制委の業務や運営状況を監視して改善を勧告できる評価機関を設けることも訴えた。菅官房長官は「趣旨は理解した。評価機関について研究してみたい」と回答したという。
 また、下村博文文部科学相とも会談し、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)の機器点検漏れ問題などを踏まえ、運営する日本原子力研究開発機構の抜本改革や文科省の指導監督体制の強化を求めた。

 


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