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お願いいたします。
きょう、久しぶりにお会いした方とお話をしたら、綾瀬市の公民館などの使用料が大幅に値上げされることが話題になりました。
その方はとあるダンスのサークルに入っていたそうですが、そのサークルは、綾瀬市の使用料の値上げを受けて、1ヶ月2000円の会費を3000円に値上げすることにしたそうです。そうしたら、苦しい生活の中でそこまでは払えないということで、会員が半減してしまったということです。会の役員の方が「サークルを維持できないかもしれない・・・・」と悩んでいたという話でした。
そういう方に伝えていただきたいのです。「公民館等の使用料大幅値上げ反対と高齢者団体等の全額減免復活を求める請願書」という署名がいま進められているということを。
私たち日本共産党は、そもそも公民館などの使用料は、市民の自主的な活動を支援するために、「無料が原則」との立場です。
この考えは特異なものではなく、いまでも多くの自治体では「無償」となっています。たとえば、東京・国立市で2010年に出された「国立市社会教育の中核としての公民館の基本的あり方(計画)」の答申でも、高らかに「無償の原則」をうたっています。
私たちは、全面的な無償化を求めるものですが、当面、値上げの撤回と、これまでと同様にボランティア団体や高齢者団体に対する全額免除制度の復活を求める、この署名に全面的に協力していきます。
以下に、署名用紙をダウンロードできるようにしておきますので、どうぞプリントアウトされてご活用ください。 なお、この署名を進めている「綾瀬市の自主的サークル活動を育てる会」のご了解をえての掲載です。
公民館等の使用料大幅値上げ反対と高齢者団体等の全額減免復活を求める請願書(PDFファイルです)