9月8日の大雨の日、校務作業員さんが校庭を見回っていたとき、不思議な光景が目に入ったそうです。校庭の真ん中を川をつくって流れている水が、あるところにくるとスゥと地中に消えてしまい、川が途切れていたそうです。
よく見ると、そこには最大で10数センチ~数ミリの溝が約16メートルにわたってあいていて、そこにどんどん水が落ち込んでいたのです。
学校と教育委員会は、とりあえず亀裂を砂で埋め、その上にビニールのシートをかぶせて水が入り込まないように応急処置をし、9月27日から地盤調査を開始しました(上の写真)。
調査は、2か所の「ボーリング」、8か所の「土研式簡易貫入試験」を行い、地盤が崩壊しないかどうか総合的に判断するとのことです。その結果の詳細はまだ不明ですが、亀裂は1メートルくらいの深さにまで達していたそうです。
この現場は、校庭のフェンスから5~6メートル離れたところで、以前は8メートルくらいのくぼ地だったところを埋め立てて校庭を広くしたところです。今でもフェンスの外は大きくくぼんでいますので、地滑りが心配されています。
今回は、9月26日に運動会が行われましたので、そこを立入禁止にするなど、影響が大きくなりました。 地盤調査の結果、地滑りの心配のないことが報告されればいいのですが、そうでないと、大変な工事が必要になってしまいます。
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