先日、江戸東京野菜の川口エンドウについて
記事を書かせていただきました。
さて、その貴重な川口エンドウをどんな風にお料理したかというと・・・。
●川口エンドウご飯
新生姜で味付けしたご飯に
茹でた川口エンドウをたっぷり混ぜました。
生姜の香りと、川口エンドウのサクサク感が爽やかです。
●川口エンドウの簡単キッシュ
生地がない手抜きキッシュなので、
ご飯のおかずにもなります。
この日のご飯にも、川口エンドウがたっぷり!!
●豆々ポテトサラダ
川口エンドウと枝豆、2種類の豆が入ったポテトサラダです。
●川口エンドウのお味噌汁
川口エンドウをたっぷり入れた
まるでサラダを食べているようなお味噌汁です。
今まで、絹さやを茹でている時にはあまり気にしなかったのですが、
この川口エンドウは、加熱すると莢の中の豆の形が
くっきりと浮かび上がります。
今が旬の若い豆類は、
野菜の要素と完熟豆の要素、両方を兼ね備えており、
一般的に野菜類には少ないと言われるたんぱく質、アミノ酸、
ビタミンB1、B2を比較的多く含んでいます。
どれも、これからやってくる暑い夏に備えるために
たっぷりとりたい栄養成分ばかり・・・。
くっきりと浮かび上がった川口エンドウの豆から
初夏のパワーをしっかりといただきました。
ごちそうさまでした。(*^_^*)